権利と義務と健康と

#明日は公休日  ですので、通院の日です。
やはり、満月が来ると私自身が壊れてしまいます。
私は、地球人なのか宇宙人なのか分かりませんが、かぐや姫が月に帰るように、きっと月にはいろんな力が作用するのだと思います。

さて、私が論語を読み始めたのは、しんどい出来事が続いていた時期なので、数年前からです。
一方で、渋沢栄一のように算盤を学ばなかったので、経済的な失敗は続きます。
何をもって成功と呼ぶのか分かりませんが、成功も失敗も紙一重、もしくは表裏一体だと思います。
どん底になった時、私が笑えなくなった際に笑わせてくれる仲間の言葉を踏まえて、タイトルを『権利と義務と健康と』とどこかで聞いた歌のタイトルのようにしました。
権利と義務を行使すると、私は健康を失います。
例を挙げると、働く権利と働く義務です。
ここで、働く権利を捨てると、働く義務だけです。それはひとまず暮らすためにだけ働けば、健康は守られそうな気がします。
何が言いたいかと言うと、私の考えが凝り固まり、苦しくならないためには、何かを捨てないと健康が守れない訳です。
人間関係の修復より、私は身体の修復を優先したいです。
と言うことで、私は健康を優先したいので、何かを捨てて、身体を修復したいので、眠ることにします。

終わりに、人には様々な欲がありますが、人の健康を奪う欲だけは許せないので。人には心があることを信じています。