何でもなかったことが

#世間的には月曜日 のようです。
表向きは公休日にしていましたが、朝から申請手続きの仕事をして、そのまま怒涛の3つの病院を梯子する形になりました。
翻って、日曜日は悩み相談を受けた後、大学の卒論の手伝いをしてました。
つまり、ストスレフルが限界に達した訳です。
病院を3ヶ所回って気付いたことは、無料、有料に関わらず、コンサルしても変わらない人がいます。
それは #radiotalk でお話しした通り、覚悟、決断、腹を括ることのできない人です。
なので、諦めない私ですが、久しぶりに諦めました。
それは私のヘルペス発症にあるからです。
私は何事も精一杯やり過ぎるため、身体の悲鳴が聞こえなくなる時があります。
特に心を入れる場合です。
心を入れて、身体が危険信号になるのであれば、身を引かざるを得ません。
加えて、仕事として依頼されても断ります。お金を積まれても断ります。
なぜなら、Win-Winの関係になれないからです。
以前のnoteに努力では超えられないものがあることを書きました。
今回の例で言えば、私は持病をたくさん持ってるので、お医者さんの指示には従います。
それは私自身が治りたい、良くなりたいと真剣だからです。
また、私は人が良い方向に変わる瞬間を何度も見てきました。なので、諦めない訳です。
しかし、そうではない人が続くと、私自身の流れもマイナスになります。

答えはいたってシンプルです。
やる順番を間違ってるだけです。それは私自身の失敗経験を踏まえてのことです。
なので、サポートしていたのですが…
私の経験値の分析から、変わらない人は #想像 ができません。未来志向でもありません。
そして、現実も見えていません。
これだけ、社会のスピードが早い中で、立ち止まるのは勇気が必要です。
けれども、片側4車線の道路を横断歩道でもなく、信号機もないところを止まらず、渡ろうとする人のサポートは無理でした。
虚しいと共に、私のヘルペス第3章は病院3ヶ所巡りとなりました。
まあ、顔面に麻酔を打たれるのは、まあまあキツいものがありました（笑）
私の力不足を感じるとともに、私は顔面麻酔とヘルペスの痛み、腰の痛みを和らげるよう、静かに眠るのでしょうby河島英五風