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宮崎で生まれた男やさかい

今日は朝から割れるような頭痛に見舞われ、ほとんど寝ていました。
そこに電話がありました。
大学の方からでした。
予想通りの最後通牒で、『除籍』の言葉が聞こえました。
もう少し、期限はありますが、諦めるべきなのか、何とかならないかを考えるとまた眠れなくなりそうです。
しっかり眠ることができれば、考えもまとまるし、行動できると思うのですが。
私の投稿を読まれてる方が、どのように感じてらっしゃるか分からないですが、私は生き方が下手くそなまま、この年齢になりました。
また、何が成功で、何が失敗かも分かりませんが、惨めだとは思ったことはありません。
けれども、宮崎で生まれて良かったかと問われれば、悩むところです。
私は生まれ育った宮崎市に戻ることはないです。
かと言って、福岡みたいな人口が多いところでは暮らせません。
振り返れば、人口約5,000人の町に一人で移住した時期は、現在と同じように心身もボロボロでした。
技術者を辞めようと思っても、仕事は技術のことの方が多かったですね。
大学院に行けたことだけで満足かと言われると、最後のゴールを迎えられないとすれば、後悔しか残らない気がします。
世の中はお金で回ってると言われますが、その中に入ったことが無いので、よく分かりませんが、分からない時は子どもに聞きなさいと心の師匠に言われたので、明日にでも近所の子どもたちに聞いてみようと思います。
では、また。
明日はきっといい日にします。

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