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福岡大学OB・OGの方、技術者の方へ

今から掲載する内容は、私が管理しているStudio Tripro に掲載した内容です。そして補足をしますので、乱文ですがご一読ください。

以下HPの原文
私は、福岡大学大学院工学研究科エネルギー・環境システム工学専攻(博士課程後期)の2年生です。
6年間脊柱管狭窄症と診断され治療を続けると共に、働きながら宮崎県木城町から福岡までの往復600kmを走り続けてきました。

約600kmの移動と働きながら、研究を進める中で博士前期課程(修士)は何とか修了することができました。

しかしながら、2023年になり半年間体調不良に悩まされ、結果、脊柱管狭窄症ではなく、原因不明の痛みということが判明し、現在リハビリ治療を行っています。
そのため、仕事をしながら研究を進めていくことが厳しい状況となっており、日々の生活にも苦慮する状況となっています。
社会福祉協議会等を通じて、セーフティネットの活用をお願いしましたが、私のようなケースは希であるため、いずれにも該当しないと回答され、今後の生き方を考える毎日です。

研究論文が今年を含めて、あと2本査読に通過すれば、博士課程の審査を受けることが可能ですが、今年度分の学費の目処が立っておりません。
つきましては、私の研究活動のスポンサーになっていただければ幸いです。
健康体であれば、普通に働くことが可能ですが、上記のような状況のため、今年はほとんど働けていない事情をお酌み取り頂きまして、学費等についてのご寄付をいただけると幸いです。

また、第1種奨学金を受けておりますので、3年間で修了すれば奨学金減免措置の対象となりますので、残り1年半でしっかりと研究を終わらせ、最後の社会貢献をしたいと考えております。

大変不躾な内容ですが、ご判読いただきまして、ご寄付いただけると幸いです。

ここから補足です。
私が福岡大学大学院を受験した際は、障害者年金を受給していました。
昨年、障害者年金の更新だったのですが、却下となり、2回目も提出しましたが、ひたすら長い法律の条文を羅列され、結果却下となりました。
見た目には障がいは分かりませんが、もう30歳の時から20年以上の付き合いです。
なので、一般的な働き方ができないので、個人事業主をしています。
周りは「大学院なんて辞めてしまえ。」と言いますが、上記のとおり奨学金を受けているので、今、辞めると奨学金の一括返済が待っています。
だから、続けるというのでは無く、多くの人がいろんなことを諦めたりしているかも知れませんが、私の人生最後の社会貢献だと思っています。

障がいがあっても、どんな生き方をしてきたとしても、生きてることに価値を見出すことで、日々は輝くと思います。
人生の終わりを見る機会が増えてきましたが、幸せな人生だったのか、不幸な人生だったのかは分かりません。
けれども、私の中で福岡大学に行けたことは人生の中で最高の幸せを感じる時間なのは間違いありません。

長文になりましたが、ご寄付いただけると幸いです。
【私のホームページ】

【寄付リンクページ】
https://studiosss-eng.pro/%e7%a6%8f%e5%b2%a1%e5%a4%a7%e5%ad%a6ob%e3%83%bbog%e3%81%ae%e6%96%b9%e3%81%b8/

よろしくお願いします。

【サポートいただける方へ】 お金もうけは下手ですが、『人もうけ』で、人との御縁を第一に考えて日々を過ごしています。心優しい若者を育てていくために、自分も日々研さんに努めています。記事の投稿を通して、新しい挑戦を今後も続けていきますので、応援をよろしくお願いいたします。