時が流れても

#397年振り の木星と土星の接近を見ることができ、江戸時代の徳川家光と同じ気持ちになりました。
Instagramの写真も後半でお伝えします。

さて、 #世間的には月曜 なので、目まぐるしい日でした。
そのような中、懐かしい仲間から連絡をもらいました。
年の差は14歳。なので、同級生ではありません。年下の技術者です。
彼が大学生時代のことを思い出すと共に、時の流れを感じました。
私はいろんな意味で、同級生とは疎遠になってますし、先輩、後輩関係もほぼありません。
けれども、10数年経っても連絡をくれる年下の仲間がいるのを嬉しく思います。
そう言う意味で、私は当時、大学に行けなかった事を後悔したことは無く、彼らと過ごせた時間と共に、今は実の子供の年齢よりも若い仲間と学べることに感謝しています。
私が現役を退く日もそう遠くはありません。
それは体力的な限界が近いからです。
自然の流れに身を任せれば、退くタイミングもきっと自然に来ると思っています。
木星と土星を見て、江戸時代を想像すると、日本が最も安定していた時代です。265年間安定していた訳です。
一人の命は短くとも、私のご先祖さまが居たから、今の私が存在します。

私の仕事の中で、相続と遺言はその時代、そして未来を見ます。
基本は子孫となりますが、まだ見ぬ未来の子供たちへのメッセージだと思っています。

時が流れても変わらないものがあっても良いと思っています。
科学や技術が進歩して、私の仕事は楽になったと言うより、いっそう仕事をすることになりました（笑）
きっと、お金儲けが下手なので、最後の時を迎える日まで、未来の子供たちの安全を考えてると思います。
と言うことで、美空ひばりさんと沢田研二さんの歌を混ぜて、時の流れに身を任せてみてはいかがでしょう。
お後がよろしいようで。
iPhoneで撮ったものです。

https://www.instagram.com/p/CJDjqu4HINa/?igshid=wa9te2weh9y9