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さらに

気付けば21時を過ぎてました。
仕事を終えて、研究の関係のメールのやり取りまで起きてました。
夕飯を食べ切り、ビールを飲み終わるまで起きてました。
そこから、大好きなピアノの音楽を聴いて横になったら、今でした。
久しぶりに寝落ちしました。こう言うのが最高の眠りなんでしょうね。
私は現場の人間なので、外で寝る方がしっかり眠れる方です。キャンプとかでは無く、草っ原や川原なとです。
心底疲れている時は、アスファルトの上でも寝てました。
さて、明日が研究室のミーティングですので、早く寝ないと頭が回りません。
なので短めに。
もう、10月も半ばとなり、1ヶ月後にはさらにおじさんになることが決まっています。
回りくどい言い方ですが、誕生日を迎えます。
おじさんが歳を重ねると言うのは、未知の世界です。
これからの自分がどうなって行くのかも、世の中がどうなって行くのかも分かりません。
けれども、近所の子供たちが小学校に入学したり、卒業したりと成長の早さを感じる時に、私の『卒業』はいつになるのだろうと感じています。
と言うのも、昨日投稿した通り、私は形式通りの卒業を迎えたことがありません。
仕事はすべて自己都合退職ですので、祝福されての退職ではありませんでした。
大学院に入学してから、卒業生を見送ること2回。
3年目の私は、上手く行けば卒業となりますが、先日ご報告したように、博士後期課程に進みますので、研究室に残る訳です。
高卒の私が博士号を目指すと言う、エベレスト登頂のような冒険の旅はまだ続きます。
けれども、区切りとしての卒業を迎えられそうな気持ちはあります。
未知なる旅は続きますし、世の中の変化は想像が付きませんが、子供目線で見ると、何も変わらないのかも知れません。
子供たちがマスクをしていても、鬼滅カラーのマスクをしていたりして、カッコいい訳です。
つまり、子供たちにとっては、大人の苦難を乗り越え、時代に乗る自然な力が備わっていると思います。
なので、私も子供たちのように鬼滅カラーで、本物の竹輪を咥えて見せたら、子供たちにウケるんじゃないかと企んでいます。
このように精神年齢の低いおじさんが歳を重ねて行きますので、これからも末永くお付き合いください。
では、また。

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