子どもの想像力ルール

#脊柱管狭窄症 の治療を終えて帰ると、まずは #鳥たちの出迎え がありました。
そして、近所の子どもたちが飛び出して来て、「遊ぼう」。
完全に友達としか思ってません(笑)
4人で遊んでいたのですが、遊びのルールが私には想像できないものでした。
そこには大人の考えるものとは違い、自分たちがいかに楽しく遊ぶかをしっかり考えています。
なので、年齢、性別は関係ありません。
楽しく遊ぶための独自ルール。
私から見るとずるいなぁと思うことも、子どもたちには正当なルールになっています。

ひとしきり遊んだ後のお別れの言葉⁈が「5時には帰って来て、一緒に遊ぶこと。分かった?」
奥さんかと思うような台詞に大爆笑でした。
また、5歳の子は1年振りぐらいに抱っこしたり、遊んだのですが、途中で「あんた(あなた)誰?」とバッサリ。

モヤモヤした心を解き放つには、子どもと遊ぶと晴れます。

一方で大人のルールはどうでしょう?
理不尽だなぁと思います。

大人になると想像力が無くなり、地位や名誉だか分かりませんが、それだけを守る、もしくは得るために周りを不快にしても構わないと言う感じでしょう。

だから、ブラック企業やブラック労働とかがはびこってしまったのだと思います。

ルールがあるから、安全・安心なはずですが、ルール無用の世の中に危機感を覚えます。
未来のある子どもたちの想像力ルールを現実社会に反映させることもやってみたいです。


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