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眠れると回復する

ここ数日、睡眠の質が悪く、加えて、精神的に相当な負荷がかかっていたので、心が折れかけていた訳です。
私にとって心穏やかに眠ることは、最高の幸せな時間だからです。
では、なぜそう考えるようになったのか⁈
私の仲間はその理由を知っています。それだけで十分です。
このnoteを読んでもらってる方にお伝えできるとすれば、私は極めてアホなんです。
なので、自分の限界を超えてもやってしまうため、このような身体になりました。
それは根性とか努力とか、カッコいい言葉ではなく、『へこたれない』のです。
例を挙げるとすれば、泣きながらでも喧嘩する子供のようなものです。
小さな子供は相手構わず、喧嘩をすることがあります。(私の生きてきた人生において)
私は今でもそうなので、精神年齢が相当低いと思います。
新年度になってから、まあいろんなことがあり過ぎて、訳が分からない状態になる中、論文の構成づくりにもがいている訳です。
まあまあ、へばりそうになるのですが、へこたれないために、しっかり食べて、眠りたい訳です。
けれども、ここ数日、それが叶わなかった状況で、論文の打ち合わせをしてもらいましたが、まだOKとならないのです。
15時くらいまで、研究室で粘ってみたものの、ひとまず寝ようと割り切りました。
夜になるとうるさい一帯ですが、15時くらいは静かで、穏やかに眠れました。
それから子供たちの学校帰りの笑い声で目が醒めました。
買い物がてら、改めて歩くと、いつものようにスズメたちが現れます。きっと子供の笑い声と鳥の鳴き声には、何かしらの力があるんじゃないかと思ってます。
そして、私の研究は、私のためではなく、子供たちが笑い続けられるためのものにしないといけないと改めて感じました。
なので、明日以降に論文構成の再考に臨めそうです。
今はいろんな制約下で、思うようにならない状況ですが、身近なまちの風景の中にある自然を少しでも感じられればと思います。
それは鳥かも知れないし、カエルかも知れないし、雑草かも知れません。
と言うことで、 #へこたれないおじさん は、早く寝て、明日に備えることにします。
心穏やかに眠れる時間を大切にしたいものです。

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