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昔、昔

あるところにアホな男がおったそうな。
アホな男は今もアホだから、通学路のことを考えてるそうじゃ。
はい、私のことです。
研究を始めたのは最近です。それは大学に行ってなかったから。
けれども、ずっとまちのことを考えて来て、振り返れば、誰もいませんでした。
なぜかを考えてみると、多くの人が自分のことで精一杯。
私自身も自分の健康と生活を考えるのが精一杯のその日暮らしです。
では、なぜ通学路のことを考えるのか。
朝の登校する子供たちはどこか楽しそうではありません。
下を向いて、トボトボ歩いています。
ところが下校時は遊びながら、楽しそうに歩いています。
同じ道なのに、朝と夕方では風景が異なります。
通学路に限定せずとも、まちの空間は呼吸しているので、日々変化します。
呼吸しないまちの空間は楽しくありません。
なので、私は都会が苦手です。
少子化、高齢化と言われますが、高齢化は置いといて、少子化対策が成功したのを聞いたことがありません。
ならば、子どもたちが笑える空間をもっと良くした方が良いと思っています。
それは学校なのか、家庭なのか、習い事なのかは分かりません。
けれども、どこかには行くはずです。なので、その道=通学路を安全で楽しくしてあげたいと思って20数年が経ちました。
後継者がいません。
なぜかを考えてみると、
道路を作りたいのでは無いからです。信号機を付けたい訳でもありません。
簡単に言うと空間が不自由だからです。
あれはダメ、これはダメの世界です。
選挙が終わったので、お伝えするとすれば、選ばれた方々は、ダメダメばかりの法律を作らないで欲しいです。
一例の実話です。
私は一旦停止をしました。確実に止まりました。
けれども、左右がよく見えない交差点です。徐行しました。
突っ込んできたのはパンダ色の車で、制服の二人はこちらを睨んでました。
交通法規を守っても、パンダの車と事故りそうになりました。
となれば、その道路はおかしい訳です。
おかしな道路はたくさんあります。
パンダの方に睨まれて、切符を切られなかったのは、交通法規を守ってるのを見てたのでしょう。けれども、パンダが優先です。
なので、交通法規に(睨み禁止)と入れてください。
何を書いてるのか分からなくなって来ましたが、20数年の歳月は長かったような短かったような夏休みのようです。
なので、帝国との戦いを終えたいです。
長い前振りでしたが、分析は続くよどこまでもでした。

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