ありがとうの積立貯金の仕組み
酷暑の日々ですが、いかがお過ごしでしょうか。
世の中は目まぐるしい動きをしていて、何が真実で何が違うのかがよく分からない状況に見えるかも知れません。
けれども、歴史から見ると何も変わっていないことに気付きます。
歴史的に見て、経済とは貨幣(お金)が誕生してから、現在まで何も変わっていません。
人々は貨幣を信じ、働き、貨幣により様々なものと交換(売買)をしているだけです。つまり、貨幣は手に入れたいもの等があった場合のツール(道具)でしかないということです。
確かに為替相場を見ると1$がいくらだとか、円安ドル高だとか、いろいろ報道されてますが、私の中では1$は1$、1円は1円です。
なぜなら、「1」に$や円という単位を付けただけに過ぎず、「1」は何も変わっていません。つまり、「1」の単位を何にするかで、多くの人は右往左往すると言うことは、今も昔もまったく変わりません。
コンピュータの世界は大きく変わりましたが、根底にあるのは二進数です。二進数は「0」と「1」の二つで表現します。
一般(10進数):二進数
0=0
1=1
2=10
3=11のようになります。見てお分かりのとおり、「0」は「0」で「1」は「1」です。けれども「2」になる「1・0」と変化しますが、「0と1」を表す際は変化しません。
いつかのネットの記事で、小学校の問題で「18÷0=」というのがあったそうです。おもろい問題を出す先生だと思いました。なぜ、18を選んだかが分かりませんが、私なら「1÷0=」もしくは「0÷1」の両方を出します。それは二進数が面白いからです。
ただし、ありがとうの積立貯金の仕組み(計算式)は、先に足し算をしてから割り算に移りますので、そこがちょっと残念です。そして、できるだけ「0」を使わない、つまり「1」だけを使うのが積立貯金の仕組み(計算式)です。
その他の事例としては、「1年間は何日でしょう?」と聞かれたら「365日(閏年を除く)」と答えますよね。それは単位が「時間」だからです。
では、時間という単位を考えなかったらどうなるでしょう??
結構な難問になります。つまり、「1」に対する単位を何に設定するかが幸せになれるコツと言うことです。
例を挙げると時給1,050円と時給10,000円の2つが提示されたら、あなたはどちらを選びますか?ここでは仕事内容が明かされていないという条件です。
であれば、時給10,000円を多くの人は選択すると思います。
ここで、仕事内容が具体的に明かされたとします。その場合は、どうでしょうか?
「そんなの聞いてないよ!?」と言う声が聞こえてきそうです。
となれば、「1」についての単位や条件を選ぶのはご自身と言うことです。
貨幣に幸せを見出す人も居れば、違うことに幸せを見出す人も居ます。それは「価値観」の違いによるものですが、では「価値」は誰が決めるのでしょうか?ご自身ですか?お客さまですか?他人ですか?
簡単に言うと「価値」も「1」です。多様な生き方ができる現代社会では、価値も1だと私は考えています。それは、すべてのひとに何らかの価値があると言うことです。
ここからが本題
メンバーシップ会員の方が、ありがとうの積立貯金を習得し、実践した結果をまずお知らせしますが、これは謎解きのようなものですので、楽しく考えましょう。
資本金50万円の会社が1年目で年商1500万円
ここからは、財務省、国民政策金融公庫、銀行マンの方々への愛を込めた記事ですが、メンバーシップ会員にならないと読めませんので悪しからず。
特に国民政策金融公庫の方と銀行マン向けの愛の記事です。
ネットの情報が仮に「正」だとした際、国民政策金融公庫の職員の方の年収は約1000万円ですね。いわゆる1,000万プレイヤーと呼ばれる方です。
仮にこの方々の勤務時間が1日8時間、月20日勤務の場合、1,920時間労働です。時給に換算すると約5,000円です。
【サポートいただける方へ】 お金もうけは下手ですが、『人もうけ』で、人との御縁を第一に考えて日々を過ごしています。心優しい若者を育てていくために、自分も日々研さんに努めています。記事の投稿を通して、新しい挑戦を今後も続けていきますので、応援をよろしくお願いいたします。