技術者失格 ｜ 人間失格
私は技術者としては失格、加えて人間失格かも知れません。
それは市民、県民のコトを常に考え、自分の身体を思い、労わるコトをしませんでした。
加えて、家族を省みるコトもありませんでした。
頭の中はいつも「どんな街になったらステキだろう。」
「どんな施設ができたら使ってもらえるだろう。」ばかりでした。
結果、家族から仕事のコトを誉めてもらったことはありません。
本当に大切な人生設計を失敗してしまったからだと思います。
人生で大切なコトは、多くの人に喜んでもらうコトではなく、身近な家族の笑顔を見られる生活をするコトだと思います。
そういう意味で、技術者失格、人間失格なのだと思います。
２０１８年は身近な人の笑顔が見られる仕事。それが私の仕事として行きたいと思います。
技術者は永遠に不滅です‼︎
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