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決めた

先月末から現在まで、悩んでいたことをひとまず、進む方向で考えました。
これは私にとって、大きな決意表明です。
このnoteのマガジンにしている高卒博士号の件です。
大学院生活3年目で、今年は修士論文の発表が控えています。
けれども、体調面、仕事面のバランスを取るのが難しくなり、半ば諦めかけていました。
そもそもの原点に立ち返ると、私が大学院を目指したのは、学校安全対策アドバイザーとして、高校に派遣されることになったとことと、私自身がゼロになったためです。
既に4年が経過し、忘れかけていたモノを取り戻しました。
それは志願書をひとまず書いてみることでした。
志願書の中には、履歴書的業績等を書く欄があります。
実は履歴書を書くと私はダークサイドに堕ちます。
それはしんどい思い出しかないからです。
フラッシュバックします。
それでも書き終わると、土木技術者として生きて来て、土木技術者として終わりたいとの思いが強くなりました。
志願書類には研究計画もあります。また、指導教員のお願いもしなければなりません。加えて、英語の試験を受けなければなりません。
研究室の先生にメールで、志願書を送り、指導教員のお願いをしました。
快く引き受けていただき、かつ、『頑張ってください!』と書かれていました。
なので、試験を受けます。
落ちたとしても、またスタートラインに付けば良いと思っています。
50過ぎのオジサンが持病と戦いながら、仕事もやりの、600km移動を続けるのは、私が土木が好きだからです。
災害に見舞わられて、私の心も鬱状態が続きますが、これからも応援してください。
未来の子供たちのために、オジサンは頑張ります。

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