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企画「#noteで世界地図をつくろう」

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皆さんのnoteで、世界地図をつくりませんか? 旅行の思い出企画「#noteで世界地図をつくろう」にエントリーいただいたnote記事です。
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#海外旅行

旅行の思い出企画「#noteで世界地図をつくろう」を開催します!

こんにちは。リチャードです。 旅行の思い出企画「#noteで世界地図をつくろう」開催のお知らせです! noteで旅行の思い出の記事をたくさん投稿されていると思います。しかし、過去に投稿した記事は、読んでもらう機会が少なくなり、埋もれてしまうことが多いです。 そこで、皆さんのnote記事を世界地図に登録して、読んでもらう機会を増やすことを目的とした企画を開催することにしました。 旅行や留学、ちょっとしたお出かけなど、旅先の思い出について書かれたnote記事をエントリーし

イギリス留学時代ー24日間ヨーロッパ周遊旅⑥スイス編

この旅も今回が最終回となりました。 最後はスイスにやってきます。 スイスに行った理由は、またまた高校時代の友達に会うためです。 私が通っていた高校は留学生や在日外国人も多い国際色豊かな高校で、私のクラスには一時期スイスからの留学生がいました。 スイスもルクセンブルクと似ていて多言語を話せる人が沢山います。その子もスイス語の他にポルトガル語やドイツ語、イタリア語などを話せて、さらに日本語も勉強しに来ていたので当時高校生だった私はもうびっくり、次元の違う天才かよ!!と思っ

ヨルダンの旅日記 死海編VOL7

2019年4月 近所のショッピングセンターに行こうと思い、午前10:30頃ホテルを出た。一応、「地球の歩き方」では開店している時間だったので期待して外出した。エントランス前はけっこうな勾配。坂道を上ると国道?にでる。 巨大リゾートホテルの中を覗きながら、道端の花を見ながら、一人で歩いていた。時々、タクシーの運転手が声を掛けてくるが、「必要ないよ」とひたすら断り続けた。 ホテルの敷地に沿って花壇が整備されているようで、沿道の景観は良い。花や鳥を見ながら、ショッピングセンタ

イギリス留学時代ー24日間ヨーロッパ周遊旅⑤ドイツ編

こんにちは。この旅もそろそろ終わりに向かっています。 この旅のシリーズを書き始める前は全部で3記事くらいになるかな〜と思っていたら、そんなもんじゃ書ききれずあっという間に5記事目。 今日はまたもやドイツ編です。(これでドイツは最後)こちらの太字部分を今日は書きますよ〜 ✴︎旅のルート✴︎ イギリス →ベルギー(ブリュッセル・ブルージュ・アントワープ) →ドイツ(ケルン・フランクフルト・トリア) →ルクセンブルク →ドイツ(トリア・ケルン郊外) →フランス(ストラスブール

ベルギーの斜塔とムール貝

少し傾いていたブルージュの塔8月17日 晴。 6時半起床。朝方寒い感じ。8時に1階の食堂に行く。パン2個とジャムに紅茶のみの朝食を済ませてから、ブリュッセルに滞在中の教え子、Kさんに電話する。彼女は、1983年3月に県立職業技術校を卒業後、大手自動車会社に就職し、車内結婚、夫がブリュッセル支店に勤務になったため一緒に赴任した。 早速主人が車で迎えにこられ、社宅へ。林に囲まれた大きいアパートの9階で広い部屋、ベランダからは緑の森がよく見える。静かな部屋で昼食をいただきながら1

イギリス留学時代ー24日間ヨーロッパ周遊旅③ドイツ・ルクセンブルク編

今日からこの旅行記は一人旅の部分に入ります。 今日はドイツの続きとドイツ滞在中に訪れたルクセンブルクの話です。 旅のルートをもう1度! ✴︎旅のルート✴︎ イギリス →ベルギー(ブリュッセル・ブルージュ・アントワープ) →ドイツ(ケルン・フランクフルト・トリア) →ルクセンブルク →ドイツ(トリア・ケルン郊外) →フランス(ストラスブール・コルマール) →ドイツ(ミュンヘン・フュッセン) →スイス(チューリヒ・ルツェルン) →イギリス 最初は友達と5人で旅行してました

イギリス留学時代ー24日間ヨーロッパ周遊旅②ドイツ編

こんにちは! この記事では私の人生で1番長かった旅について綴っています。前回のベルギー編に続き、今回はドイツ編です。 今日書くところまでが友達と一緒に旅した部分になります。 では、旅のルートを改めて。 ✴︎旅のルート✴︎ イギリス →ベルギー(ブリュッセル・ブルージュ・アントワープ) →ドイツ(ケルン・フランクフルト・トリア) →ルクセンブルク →ドイツ(トリア・ケルン郊外) →フランス(ストラスブール・コルマール) →ドイツ(ミュンヘン・フュッセン) →スイス(チュ

ベネルクス旅行記4/4~ルクセンブルクとケルン大聖堂、そして帰国

2019年6月のベネルクス旅行記最終回、6~8日目。 モダーヴ、デュルビュイ、ルクセンブルク、ケルン、そして帰国まで。以下の続きとなります。 モダーヴ城見学旅行6日目、いつもの朝食メニューでスタート。たぶん他にも選べたと思うけれど、なぜかいつも同じものばかり選んでいた。ウインナーとベーコンとスクランブルエッグ。それにクロワッサンかバターロール、またはその両方。 アルデンヌ地方の古城、モダーヴ城を見学。 13世紀に建てられ、17世紀に改修されて現在に至る由緒あるお城。 城

イギリス留学時代ー24日間ヨーロッパ周遊旅①ベルギー編

今日はnoteを初めて以来初、スペイン以外の国について書いてみます! 6年前の記憶を呼び起こして、留学時代の一番の思い出の旅をシェアしたいと思います! この旅で行ったルートはこんな感じで、今回の記事はプロローグとベルギー編です。 ✴︎旅のルート✴︎ イギリス →ベルギー(ブリュッセル・ブルージュ・アントワープ) →ドイツ(ケルン・フランクフルト・トリア) →ルクセンブルク →ドイツ(トリア・ケルン郊外) →フランス(ストラスブール・コルマール) →ドイツ(ミュンヘン・フ

ベネルクス旅行記3/4~キンデルダイク風車群とブルージュ歴史地区

2019年6月のベネルクス旅行4~5日目。 ハーグ、キンデルダイクの風車群、アントワープ、ブルージュ歴史地区、ブリュッセルの模様です。以下の続きとなります。 フェルメール「真珠の耳飾りの少女」アムステルダムで今日もおいしく朝食を頂き、ハーグへ向かう。 午前中はマウリッツハイス美術館を見学。空いている朝イチを目指し、開場時間前に到着。 開場待ちの空き時間で美術館の周りを軽く散歩。 どこを歩いても、重厚で歴史的な建造物が並んでいる。ずっとずっと前からこの地で市民が生活を送っ

ベネルクス旅行記2/4〜おとぎの街ヒートホールンとアムステルダム

2019年6月のベネルクス旅行記、2日目から3日目はオランダ。 クレラー・ミュラー美術館、運河の街ヒートホールン、アムステルダムの国立美術館、ゴッホ美術館などの模様です。以下記事の続編となります。 クレラー・ミュラー美術館午前中は、オッテルローでクレラー・ミュラー美術館見学。 広大な敷地の森の中にある美術館でゴッホの絵を見るなど。本物ですよホンモノ。館内を見た後は、広大な庭園をちょっとだけ散策。入り口の門から駐車場まででも結構な距離があって、自転車で移動している人も多い。

ベネルクス旅行記1/4~海外旅行初心者が選んだツアー

2019年6月、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、ドイツの4カ国を巡った6泊8日の旅行について記録しておきます。 海外旅行初心者が選んだ目的地とツアー普段の生活は割と行き当たりばったりで、数カ月先の旅行の予定はあまり立てない方なのだけれど、このとき海外旅行に行くと決めたのは、勤続5年のリフレッシュ休暇で2週間の休暇が取れるから。海外旅行の予定は今後の人生でそうそう立てられないと思ったし、2週間まとめて休める機会も、よほど前もって計画していなければ難しいだろうと思われたので

スペイン第3の都市Valencia

¡Feliz Año Nuevo! ついに2021年になりましたね! 先月の話になりますが、1泊2日でバレンシアに旅行に行ってきました。というわけで今回はバレンシアについて紹介します。 私が働いていたインターン先のホテルはマドリードやグラナダ、マジョルカなどスペインの他の都市にも拠点を構えており、バレンシアにもそのホテルがあります。 今回は、今もそのホテルで働いている彼の従業員割を使ってバレンシアの同ホテルに泊まることにしました。(今も移動の制限がありバレンシア州から許

スペインの地中海リゾートAlicante

今更ながら、アリカンテについてちゃんと紹介していなかったので今日はアリカンテの街について紹介します! 私がワーホリ中実際に住んでたところなので、スペインの中では一番詳しいです。(今はアリカンテ中心から約30分離れた小さい町に住んでいます。) なので、住んでた私だからこそ知っていることを書いてアリカンテの魅力をこの記事にたくさん詰め込みました!ぜひ最後まで見てください! まず簡単なアリカンテの紹介。 アリカンテはスペイン東部のバレンシア州にある都市で、地中海沿いに位置し