ホシウジを語る
他の方のnoteや文章を見て、自己紹介的な自分のルーツなどを何も載せないまま急に投稿を始めたもので、私のルーツである〝彼ら〟語らずしてどうする、と思い立ったため書いてみる。
知らない方のために説明すると、私はSEVENTEENというグループのホシウジコンビが大好きだ。
ホシウジはその名の通りホシとウジのことで、2人の曲も出すほど仲良しコンビで有名だ。
元気いっぱいお調子者ナムジャホシと、冷静沈着な釜山ナムジャのウジは性格が真反対のように見えるが内面的に共通点が多い2人だと思う。
2人の共通点で、目標に対するストイックさとプロ意識がとても高いのが特徴。
もちろんほかのメンバーも高い意識を持っていると思うが、彼らは話しているうちに彼らだけの世界になる時があるのだ。考えや言動が重なることもしばしば。
……そこがまた良いっ!!
ホシはかなり〝ホシウジコンビ〟が気に入っているようで、なにかコンテンツに出る度ホシからは〝ウジマウント〟をジリジリと感じる。
最初は面白がってやっているのかと思ったが、本人から本気が見えるところが尚良い。
…もっとやれやれぃっ。笑
彼らの相性がいいのは様々なところから見て取れる。ホシは興奮しやすいため、度々暴走することがあるのだが、そういう時に絶好のタイミングでウジの強めの止めが入るのだ。
ファンはこれがまた堪らない。
また、ホシが楽しそうな時は何もせずに好きに走り回らせ、それを横目で内心嬉しそうに見ているのも良い。
つまり完全にホシという野生動物を飼い慣らした飼い主ウジの構図なのだ。
だがこちらの写真をまず見てほしい。
先程ウジはホシを〝飼い慣らした〟と記載したが、正確には飼い慣らせてはいない。
ホシは〝待て〟ができないヤンチャな動物なのだ。
ここでは、ホシが大好きな動物である虎🐯としてあげよう。
この虎、何とかウジに気に入られようと奮闘してだいたいいつも空回りするのだが、ウジからすれば、そこも憎めない、変なやつ(可愛いやつ)。というのが雰囲気や言葉から感じるのがこの2人の好きなところだ。
ウジは作詞作曲家でもある。自身も言っていたが、感情を表に出すのが苦手で人見知りだと。
つまり音楽に気持ちを込める彼にとって人前で何かをすることが苦手なのだ。
そんな彼を分かっているホシはウジに話を回したり、ちょっかいを出しているようで彼の存在を引き立てているのだ。
なんていい関係っ!
そんなウジが人に甘えることはあまりないのだが、同い年で唯一ホシだけに甘えることがある。
(同い年メンバーは他にジュンとウォヌがいるが、彼らに甘えているところを見たことがない。
思わずニヤニヤしてしまうがこれはニヤニヤしてもしょうがない。
もうこれはニヤニヤ案件であるため仕方ないのだから。
ウジのビジュアルと音楽からSEVENTEENの沼に落ちた訳だが、今やあっという間にホシ沼にも落ちてしまった。
今度それぞれのメンバーについても語りたい。
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