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し~たけの一人語り#4 ~QKWHATに出た話 中編~

どうも、夏休みクイズに傾倒しすぎて学校始まったのに宿題に追われているし~たけです。もう本名知ってる人も一定数いるんじゃないかな。本当は前後編に分けるつもりだったけど、書きたい事が多くなったんで中編を追加。前編見てない人は前編見てもらうと流れがわかるかも。じゃ、いってみよー。

WHAT 1st Day 2nd Round

何故か36thで1Rを突破してしまったわけですが、2ndRoundは負けたら即終了の早押しクイズ。1stStepは3◯2☓でまだどうにかなりそうでしたが問題は2ndStep。個人的に苦手な5◯2☓、しかもアド無しだったわけですね。とりあえずまずは2ndStepへ行こう、って思って突っ込んだら割と綺麗なクイズができて2抜けを達成。このまま行けば2ndDay行けるなって思ったと同時にこんな思いが頭をよぎりました。

去年のAQL、この状況から負けたんだったな

昨年12月、弊校はAQLであと一歩のところで全国を逃してしまい、ショックを受けていました。果たして嫌な記憶を払拭できるのか。いよいよ始まったわけですが初手で1☓を積んでしまう大失態。流石に詰んだかなって思いました。というのも既に2007人中100人あるかないかくらいに絞られてるわけですから周りにいるのは私でもよく知っている猛者ばかり。後に若獅子杯紙落ちするような私と比べて格が違いすぎるんですね。そう考えるとここから1☓も積まずに5◯積み上げるのがどれだけ大変かはわかるはずです(想像にはお任せしますが…)。しかしなんやかんや鋭い押しを連発し気づけば3◯。この間必死すぎてほとんど記憶がありませんでした。その後に来た問題がこれ

(1つ目忘れた)、フィリップスのソニッケアー、ブラウ/

このときあれっと思いました。

(ソニッケアーって電動歯ブラシだよな、でもブラウンって事は髭剃りかな、いやでも…)

この間にも刻一刻とカウントは進みます。ギリギリになって出した答えは

電動歯ブラシ
ピンポーン

一安心、しかしまだあと1◯が必要です。残る勝ち抜け枠はあと2つ。当然間違えたらサヨナラ。極度の緊張感の中、問題が読まれます

実は世界に4つしか工場は無く、そのうちの1つは/

息を大きく吸い込み、躊躇うことなく叫びました。

ハーゲンダッツ!

ピンポーン

正解のボタンが押されたその瞬間5◯1☓で4抜け、2ndDay進出が決まりました。プレッシャーから解放され全身の力が抜けていきました。
さて、無事2ndDayに進出したわけですが、そこには想像を絶する旅路が待ち受けていました。果たしてどうなるかはまた次回。

今回はこの辺でおしまい。色々書くこと考えてたら宿題の提出期限を過ぎてしまいました。減点されたくないので言い訳を考えてきます。んじゃ、さよーならー。

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