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8/14-17 家族旅行記 最終日

こんにちは。
風邪をひいてのどが痛いカムシカです。
昨日は、病院で1時間の診察待ちでした。
これでもすいている方だと、受付の方が言ってました。
次回からはネット予約してから行こうと思います。


家族旅行最終日ですが、この日もおぼちゃまは早起き。
散策に出掛ける人たちを窓から見て自分も早く遊びに行きたいとアピール。
曇り空でしたが、二人で散歩しました。

道中でメスのクワガタを見つけて観察した後、休暇村の新館へ。
ブランコに乗ってゆられていました。

朝食ブュッフェをいただいて、早々にチェックアウト。
蒜山タンチョウの里へ。
タンチョウヅルが3羽いました。
タンチョウがびっくりするのでペット同伴はダメみたいです。
蒜山とタンチョウヅルはどういう関係があるのでしょう。
昔は、タンチョウヅルが蒜山に飛来してきてたのかな?

今回、キャンプする予定だった蒜山キャンプ場を偵察に。

広くて、いい雰囲気でした。
次回はキャンプしようと思います。

蒜山ハーブガーデンハービルへ車を走らせていると、つり堀 渓流つりと書かれた手書き看板が。
おぼちゃまに 釣りする? と聞くと する!っと狭い軽自動車内で大きな声。

看板を頼りに渓流つり場へ10時半に到着。
すると、小さなワンちゃんがお出迎え。
管理人のおじいさんが、料金について説明してくれます。
竿レンタル代1000円 釣った魚を5匹 内蔵取りなど処理してもらって持って帰ると
プラス1000円 焼いてもらうとプラス1000円 合計3000円だったと思います。
すいません。ウロ覚えです。


つり堀とはいえ渓流の餌釣りは初めてだったのですが、すごく繊細でアワセが難しいかったです。
ウキが沈んで合せるのですが、早めにスイ―プに合せるイメージです。

力加減とタイミングが繊細でした。


私達の後で、お年を召したご夫婦がこられたのですが、私達より早く5匹釣って余った餌を頂きました。
後で、お話しを聞くと常連さんのようです。

5匹釣って、小屋へ持っていき管理人のおじいさんに調理していただきました。
釣った魚が小さかったので、大きい魚を網ですくって調理くれました。
手慣れた手つきで鱗と内臓を取り除きます。

聞くと姫路ですし屋さんをしていたそうですが、体を悪くして引退し、蒜山で釣り堀を始めたそうです。

魚を焼いてもらっている間、小屋の中で待っていたのですが、先ほどのご夫婦がおられていろいろお話しさせていただきました。


だんなさんは、境港でカニ漁をされていて漁労長をされてます。

8/20から、漁に出るので優鬱だそう。

漁獲量が決まっていて8/20から決められた漁獲量に達するまで、だいたい半年仕事をして、あとは休み。

休みがいっぱいあってもお金がないから遊べないと嘆いていました。

魚が焼きあがり、2匹食べましたがあっさりしていておいしかったです。
鮎やイワナは食べたことがありましたが、ヤマメははじめてでした。


ご夫婦と、「体に気を付けて、カニいっぱい捕ってください。」と挨拶して別れました。

私達は、その後も虫取り網を借りてカエルやバッタ取りをして遊ばせていただきました。

すごくゆる~い ま~ったりしたいい時間を過ごせました。
あまりにも居心地がよくて、13時半まで遊ばせて頂き、犬と羊の形をした箱のチョコまでいただいてお別れしました。
次回キャンプに来る時は、ここにも寄ろうと思います。

蒜山ハーブガーデンハービルはもういいかっという気分になり、蒜山IC入口にある道の駅 風の家へ。

次回キャンプするときは、ここのとれたて野菜市で食料調達ですね。

道を挟んで、向かいにあるチョコレート工場の見学と試食をしました。
マンゴーチョコレートがおいしかったので、おみやげに購入。
道の駅に戻り、アイスを食べてからへ帰路につきました。

帰りは、恒例の宝塚TN渋滞12kmの表示が出ていたので、渋滞まで最後のパーキングとなる赤松PAで休憩。

覚悟していたのですが、思ったよりひどい渋滞ではなく、流れている渋滞で18:30無事に自宅着。


あ~今回も楽しかった。

この記事は、ブログ「キャンプとかハイキングとか」のこども園時代の記事です。

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