Cスタ
はじめまして、Cスタです。Cスタは自分たちで「学びのコンテンツ」をつくることで学ぶ、新しい学びの場です。
Cスタとは
突然ですが、”study”の語源って知ってますか?
ラテン語で”studious”(ステュディオス)。
この本来の意味は「夢中になる・熱中する」って意味なんです。
なにか映像をつくったり、ものをつくったりする場所をスタジオっていいますが、このスタジオ(studio)も本来の意味からすると「夢中になる場所」ということになります。
そう、Cスタのスタは、スタジオのスタです。
ではCスタのCのほうは?というと。
これは、communicationとか、creationとか、collaborationとか、Cが頭文字の英単語たちの代表としてつけました。コンテンツもcontentsでCですし、changeやchallengeなどもCですね。
このCとスタが合体して、Cスタ。
自分たちでつくることが最高の学びになる、夢中こそ学び!という意味を込めました。
なんで始めるのか?
Cスタ運営メンバーの星は、SFCの環境情報学部時代、ピタゴラスイッチという幼児教育番組の制作に関わっていました。みなさんもピタゴラ装置と呼ばれる装置の映像を一度は見たことがあるのではないでしょうか?そのピタゴラ装置をつくっていたNHKのスタジオはまさに夢中になる場所で、そこでの体験は振り返ると最高の学びになっていました。
その後、ベネッセ進研ゼミで理科と数学の教材編集をしてきましたが、ここでもまた夢中の日々で、つくることで学ぶということを体感してきました。
つくりたいものがあると、それを実現するために調べたり、ああでもないこうでもないと試行錯誤したりします。つくっていくプロセスで、意識せずとも実はすごい深さで学んでいるのです。そしてそれは「つくったもの」という成果物で確認できますし、その「つくったもの」を日をおいて見ると改めて学びが立ち上がったりします。
夢中は学び。つくるとわかる。この体験をみなさんとシェアし、もっと先の景色まで見たいと思い、Cスタを始めたいと思っています。
運営メンバー
Cスタはこんなメンバーで運営しています。それぞれの思いをもって活動しています。
最後に
これからの活動をTwitterに発信していきますね。フォロー、どうぞよろしくお願いいたします!
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