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iPadのカレンダーを使おう–(3)Google カレンダーと同期
前回までで、iPadとiPhoneのカレンダーの共有ができました。
今回は、Googleカレンダーとの連携をします。
Androidとのスケジュールの共有、会社や学校のスケジュールがGoogleカレンダーの場合などに使えます。iPadのカレンダーアプリとGoogle カレンダーの同期についてまとめます。
(1)GoogleカレンダーをWebもしくはアプリで開き、自分のアカウントを用いて設定します。
(2)次に、iPadのカレンダーアプリとGoogleカレンダーを同期させます。
(3)設定→カレンダー→アカウント
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75971854/picture_pc_c8b721ed36ed0d53284449f34b9c391c.png?width=1200)
(4)アカウントを追加
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75971862/picture_pc_90973549c65317d513dd0a8c9dc89e1b.png?width=1200)
(5)Google→自分のアカウントとパスワードを入力
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75971871/picture_pc_c675fa600fb13587f8a8d7b5274c1d6a.png?width=1200)
(6)追加したアカウントをタップ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75971951/picture_pc_7cb48b1ebbb8c938c5d7416b76946c52.png?width=1200)
(7)カレンダーをON
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75971989/picture_pc_53b7b0408661070c41fb11a3f8b16f3d.png?width=1200)
(8)カレンダーアプリを開くと、Googleカレンダーが表示される
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75972070/picture_pc_093f13bb1b52464d6419b9e7f4ab1a66.png?width=1200)
(9)もし、うまく表示されない場合は、以下のページから、Googleカレンダーの同期設定を行う。
これで、GoogleカレンダーとiPadのカレンダーアプリが同期しました。
基本的な設定はiPhoneも同じです。
仕事とプライベートのスケジュールが一度に管理できるため、ものすごく便利です。
タスクを登録したり、時間になったら通知することもできます。
私は、病院で次回予約を取る時にいつもこれでスケジュールを確認しています。
職場や学校のGoogleカレンダーを表示するには、そのGoogleカレンダーを自分のGoogleカレンダーに追加すると、表示されます。
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