ひかる

徒然なるままに日常でおもったことを綴ります。 今まであまりにも暗い内容の投稿しかしてい…

ひかる

徒然なるままに日常でおもったことを綴ります。 今まであまりにも暗い内容の投稿しかしていなかったので、目標はわくわくしたことを書くことです。

最近の記事

それぐらいで何言ってんの?って言われる話

ここ数日、体調が悪かった。 特に貧血、めまい、吐き気がすごくて、精神的には倒れないように踏ん張る気合いで日々を乗り越えて、肉体的にはめちゃくちゃ甘やかして過ごしていた。(そうせざるを得なかった) 今も正直、快調ではないけれど師匠から足湯をするように言われてしてみたらちょっとずつ良くなってきたので「これは温活をせねば…!」と思い今日は温泉行ったり白湯を飲んだりしていた。 快調になるまであと少しだと思う。そしてもしかしたら気持ちの問題かもしれないと思い、今回は徹底的に自分を褒めた

    • 吉之助さあ

      日本の時代物の本やドラマはあまりハマることがありませんでした。 職業柄、知らないのは良くないと思って何度か本を読んだりしていましたがイマイチのめり込めない… そんな私ですが、2018年から放送されていた大河ドラマ「西郷どん」にどハマりしていました。それまで幕末〜明治維新のことはよくわからなくて「明治時代になってなんかオシャレになったし明治維新いいんちゃう?よくわからんけど」ぐらいの恥ずかしいぐらい浅はかな考えしかなく、難しくてあまり考えたことがなかったのですが、「西郷どん」

      • 今まで、ネガティブな内容を吐き出す目的で書いていましたが、これからはできるだけわくわくしたこと、楽しかったこと、良かったこと、前向きな投稿を心がけます。 無理矢理でも明るいことを見つけることから何か変わっていくかもしれないと思ったからです。

        • 書けるようになるまで数ヶ月かかった話

          私にはセンスがない。 例えば服装。 自分で選んだ服で、褒められたことがない。 だから無難な、シンプルで地味なデザインの服しか持っていないし、 そんな服ばかり見る癖がついているからか、実は服屋さんに行っても、全部同じような服に見えていて、違いがわからなくて頭痛が起こることもしばしば。 例えばメイク。 不器用すぎて上手くいかないし、不器用であることに甘えて「不器用だし練習しても意味ない」と思っていたり、大学の教授が冗談で「目が大きい=可愛いとなるのは人間は生物学的に”あなたに

        それぐらいで何言ってんの?って言われる話

        • 吉之助さあ

        • 今まで、ネガティブな内容を吐き出す目的で書いていましたが、これからはできるだけわくわくしたこと、楽しかったこと、良かったこと、前向きな投稿を心がけます。 無理矢理でも明るいことを見つけることから何か変わっていくかもしれないと思ったからです。

        • 書けるようになるまで数ヶ月かかった話

          今日はこんなことがあって、あんなことがあって、こういうふうに思って〜…頭の中では誰かに話す準備万全だけど、それを実際に話したことはほとんどない。だってそんな話、誰も興味ないから。「誰がお前の話に興味あんねん」「お前の話なんてどうでもいい」から。

          今日はこんなことがあって、あんなことがあって、こういうふうに思って〜…頭の中では誰かに話す準備万全だけど、それを実際に話したことはほとんどない。だってそんな話、誰も興味ないから。「誰がお前の話に興味あんねん」「お前の話なんてどうでもいい」から。

          ロボット

          多分、人としてもっているはずの感情の何かが欠落していると思う。 自分が人にされて嫌なことは人にしてはいけない。 と言われ続けてきた。 確かにそうだ。と思いつつ、 その人が行った行動は、私には嫌だとか失礼だとか感じるけれど、その人にとっては自分がそのような行動を他人にされても何も思わないからしているのではないか。だから私もその人に対しては同じことをしてもいい。 と思ってしまう。 なぜなら、基本的に誰も「自分が悪い」と思っていないから。悪いことじゃないから私にしている

          何か書き留めたいけど、何を書きたいのか思いつかない。というよりいろんなことがぐるぐるしていて何か一つをパッと掴めない感じ。

          何か書き留めたいけど、何を書きたいのか思いつかない。というよりいろんなことがぐるぐるしていて何か一つをパッと掴めない感じ。

          なぜなぜどうして

          「なんで空は青いの?」 「何でみかんはオレンジなの?」 「なんで風が吹いているの?」 子どもの頃にあらゆることに疑問が湧く時期のことをなぜなぜ期というらしい。 この時期に大人がどのように応えるのかも大切とのこと。 幼少期だけでなく、疑問に思ってそれを解決するためにあれこれ考えたり、実験したりすることは大切で、科学とか何でも”疑問”からいろんなことが発展していった…と思う。 けどこの疑問はどうだろう。 例えば、私が小さい頃はよくこんなことを言われた。 口に物を入れたまま

          なぜなぜどうして

          夜の戯言

          こんな時間だから、いつもよりいろいろと考えてしまう。 早く寝ようと思いながら、いろんな映像、言葉が頭に流れてくる。 そんな時は大概何もいいことがない。わかっていても止まらない時ってある。 noteは自分の心の整理に使おうと思って始めた。だから、読んでいて暗い気分になるようなことばかり。今回もそう。 最近、顔に表情が出なくなってきたと自分で感じる。 「無」 話したいことはいっぱいあるような気がするけれど、やっぱり誰も得しない、面白くない話なので頭の中で打ち消す。 どう切り出

          いつものパターン

          次のステージに行くために、乗り越えないといけない壁がある。 早く乗り越えたいのに、うまくいかない。 あぁ、また同じことを繰り返すのかと、この時期はいつも思う。 その気持ちとはあまり関係ないけれど、 時々、存在していない気分になる。 存在意義がないと思う。 ここにいていいのだろうかと、 何も生産しない、何も役に立たない私は、 ここにいていいのだろうかと。 役に立ちたい。 その気持ちはあるけれど、全くうまくいかない自分に本当に腹がたつ。 いつまでこんなことを言っているの

          いつものパターン

          仮に今、自分が仕事をしていなくて目の前にはいろんな道があって、「自分の適性とか、難しいことは何も考えずにどんな仕事をしたいですか?」と聞かれたら、日本中、世界中を飛び回るバイヤーになりたいと答える。 日本や世界の地方にある伝統文化があるモノや食べ物、歴史あるモノなど、まだまだ世に知られていない各地域のこだわりのモノを買い付け、いろんな人に紹介し、売り回る。 いろんな人に出会えて、その商品のストーリーを語り、地域のことを知ってもらう。ただ「儲けたい」だけではなくて、いろんな

          下書きに埋まってた話と今の気持ちを付け加えてみた。

          昨年に2週間、小学校の教育実習にいってきました。 担当させてもらったのは1年生。とっても可愛かったです。 今回の教育実習で感じたことをまとめてみます、 まず、とにかく小学生も先生も忙しい、慌ただしい。 いろんなことを学習しないといけないため、先生は授業準備に追われているし、児童たちもわけがわからないまま言われたことをわっせわっせと取り組んでいる。その慌ただしい学習やいろんな活動のなかではもちろんついていけない児童もいるわけで、活動に取り組んでいても時間がきたら「はい次!」と

          下書きに埋まってた話と今の気持ちを付け加えてみた。

          反比例

          今年で30歳になる。 となると、やはり周りは結婚・出産している人が多い(特に職場) そして、 「いい人いないの?」 「結婚したくないの?」 「もうどんどん結婚できなくなるよ、今がチャンスだよ」 「もっと(モテるために)行動しないと!」 なんていう(お節介な)言葉をかけられたり結婚していない友達は結構婚活とかマッチングアプリとかしている。 どうも違和感。 どうもしっくりこない。 とても結婚をしたくない、わけではない。 とても結婚したい、わけでもない。 けど結婚するほど「

          八方美人でありたい

          嫌われたくない。 根底にそんな気持ちがある。 だから、教員という仕事が向いていないかもしれない。 生徒にとって聞きたくない話でも、必要とあれば何度も言い聞かせていると暴言を吐かれる、無視される、裏で悪口を言われる。 時には保護者からもクレーム。 嫌われたくないという気持ちが根底にあるからこそ、 教師としての威厳を出せない。 どうでもいいと思ってしまう。 「指導」という言葉が嫌い。 みんなにいい顔をしていたい。 日々、いっぱいいっぱい過ぎて今まで持っていた「教師として

          八方美人でありたい

          波乱の体育大会

          体育大会は、魔の行事だと思う。 私自身、体育大会を楽しみにしていたり、楽しんだことがない。 だからこそ、生徒も嫌だろうなーって思っていて 実際、体育大会に向けて「誰が何の競技に出るか」「クラスのポスターのデザインはどうするか、そのポスターは誰が作るか」とか、クラスで話し合う時は一向に話が進まない。 ただでさえ、不登校が多くて、学校嫌いな子が多いクラス。 生徒の中でも「D組(私の受け持つクラス)は勝つとか無理。入賞するとかありえない」っていう雰囲気が漂っていた。 私は「勝

          波乱の体育大会

          喜怒哀楽

          毎日毎日、生徒のご機嫌に振り回され、「こうしたら喜ぶかな」「ああしたらみんな楽しんで学校来てくれるかな」とか考えて、上の立場の先生に怒られたり、他の先生に迷惑かけてひたすら頭下げてでも、生徒の希望にできるだけ沿ったことができるようにしているつもりだけれど、それでも生徒には感謝されるわけでもなく、生徒が失敗することがあればその子に「お前のせいだ」と罵られ、本当に何をしているのかわからなくなってくる。 実際、仕事中は必死すぎて自分が何をしているのかわからない。 けど、素を出しす