![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139671181/rectangle_large_type_2_2def2aec4e468acc97eea969a9037b3c.jpeg?width=800)
今年のCSUNで出会った補助犬たち
今年のCSUNも、本当にたくさんの補助犬に出会った。キーノートのHabenさんもすてきな盲導犬を連れていたし、展示会会場では実に多くの犬種、大きさ、タイプの異なる補助犬に出会えた。セッションの会場では、飼い主の足もとに静かに座り、じーっと大きな瞳で飼い主を見つめている子もいれば、すっかり安心しているのか、ぐっすり眠っていて会場の笑いなどに全く動じない豪傑もいる。
![会場で飼い主の方をじっと見ている盲導犬 ゴールデンか](https://assets.st-note.com/img/1714955422707-sVLg4GRJDa.jpg?width=800)
今年も白い大きなプードルの介助犬に何度か会った。昨年は車いすの若い女性が連れていて、どちらも美しくて見とれたものだったが、今年は中年の紳士が連れているのに何度かであった。
![会場の前の方に白いプードルが後ろを見ている](https://assets.st-note.com/img/1714955689813-54LkuoIqIx.jpg?width=800)
![男性の足もとに白いプードルが寝そべっている](https://assets.st-note.com/img/1714955892298-39I7jrbFQP.jpg?width=800)
エモーショナルドッグなのか、研修中なのか、ハーネスが小さいので一瞬介助犬とはわからないケースにも出会い、写真を撮らせてもらう。アメリカのサービスドッグは、ガイドドッグとはまた違う制度のようで、なかなか難しい。ちゃんと勉強しないと。
![座る男性と足もとの犬 サービスドッグの小さいハーネスをつけている](https://assets.st-note.com/img/1714956000567-dg7CTHqVuM.jpg?width=800)
視覚障害者が塊でいると、盲導犬もカタマリになっていて、なかなか楽しい。中には友達もいるんだろうなあと推測する。
![](https://assets.st-note.com/img/1714956166710-WGBCENORnv.jpg?width=800)
XR Navigation社の前で。ワンちゃんたちも挨拶をしているようだ。
![二匹の盲導犬があいさつ?している](https://assets.st-note.com/img/1714956816758-RWMTdE7nj9.jpg?width=800)
ノースカロライナのクリスティンの発表の後、全盲の研究者が話しかけていた。車いすと盲導犬のユーザーが一緒に見られるのもCSUNならではだ。今回の犬種はシェパードに見える。
![左の車いすのクリスティンに、視覚障害の研究者が質問している。盲導犬が彼のそばにいる](https://assets.st-note.com/img/1714956957988-jLIiuxZOH3.jpg?width=800)
もちろん補助犬ではないけれど!
![アイボ2匹がたくさんの人と遊んでいる](https://assets.st-note.com/img/1714957471420-4PCQBwaZp6.jpg?width=800)
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