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お客様の声⑳:英語が口をついて出るシチュエーションが増えた

日系大手通信会社で、ITエンジニア(管理職)をされているお客様(40代)からのご感想です。

Q. プログラム開始時、英語力についてどんな課題を感じていましたか?

話すことはある程度できると思っていましたが、リスニングが苦手でした。これを何とかしないと、会話にならないと思っていました。

Q. 具体的には、どんなシーンで課題を感じていましたか?

会社の会議でも、日常会話でも、大事な単語が聞き取れない。違う単語に聞こえてしまい、おかしな解釈になって意味がわからないことがありました。

大事なところを聞き逃してしまうので、会話が台無しになってしまう。会話がもっと楽しいはずなのに、聞けてないから話が続かない、盛り上がらないということが結構ありました。

Q. 当プログラムを選んでくださったきっかけはなんでしたか?

LinkedInで、関口さんを知りました。コーチングって、普通の英会話レッスンとは違うんだなと感じました。

一般的な英会話学校では、プログラムを押し付けられる感じがありましたが、こちらでは自分の考えに沿って、自分の望む感じに受講できる。

この方がいいって思ったのが選択した理由ですね。

現状の困っていることに対して、勉強の仕方などを望む感じに組み立てられる気がしました。

Q. 3ヶ月12回のプログラムを終えて、どんな変化がありましたか?

英語を特別なものというよりは、一つのコミュニケーションの道具として使えるようになってきた感覚が得られました。いろいろな勉強の仕方や学習素材を教えてもらえたのも、良かったです。

これまで、「これで正しいのかな?」「この勉強の仕方合ってるのかな?」と不安を持ちながらやっていたのが、「これでいいんだ」という自信につながりました。本を読むことが習慣化できたのも、良かったところです。

Q. 具体的に仕事や日常で役立ったシーンはありましたか?

自然と英語が口をついて出てくるシチュエーションが増えました。英語は道具で、特別なものじゃなくなった感じがあります。

例えば、日常では不意に外国人に道を聞かれた時も「どうしよう!」じゃなくて、英語で自然に会話をして、「なんで日本にいるんですか?」みたいな会話を自分からするようになりました。

また、英語をしゃべる機会を作るため、30人規模のITエンジニアや雇用側の人達のネットワーキングイベントに参加した時も、いろんな国出身のエンジニアと話すこともできましたし、壇上でマイク持って一言喋ることもできました。

何もしゃべらずに帰ると後悔しそうだなと思ったので、会話する機会に出て行って、とりあえずめちゃくちゃでもしゃべってみれば、さらにしゃべる機会が得られる。達成感がより高まる。これはいいなって感じました。

Q. トレーニングの効果はいかがでしたか?

話すスピードが速くなった感じがします。口や頭が慣れるというか、次に出てくる言葉がスッと出てくる感じです。次の単語なんだ?って考えながら喋っていたのが、よりクイックに言葉が浮かぶようになりました。

例えば、「不十分だ」って言いたいときに、insufficientって単語がふっと出てきたり。「日本語でこれ言いたいんだけど、英語でなんだっけ?」と考えなくても、英単語が自然に出てくるスピードが早くなりました。

Q. このプログラムはどのような人に向いていると思いますか?

英会話学校とかであまり伸びなかった人に向いていると思います。「自分で勉強してるけど、なんかうまくいっていない」という人にも良いと思いました。️

自分がやってることが正しいかどうかわかんない、頑張ってやってるけど、これでいいのかな?って不安になって、途中でやめちゃうことってあると思うんです。

でも、3ヶ月で変化を感じることができましたし、勉強のやり方が定着すれば、そのまま続けていけるところも魅力ですね。

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