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世界で一番遅いURBA東雲龍レビュー【つよい】

お久しぶりです。約2ヶ月ぶりの更新ですか。
先日のご報告でも触れましたが、就職活動をしていたため、「こんなもの書く暇があったらES書け!」となるので休止してました。
本当はもっと長期戦を予定してましたが、運が良かったのもあり無事終了。
今日から溜まっているネタをゆっくり消化します。
ということでタイトルの通り。もう1ヶ月半たったキャラのレビューをするのが復活1本目。笑った。
(また就活の話は興味があるなら書ける範囲で記事にしますがとりあえずはハチナイ路線です。)


ちゃんと回収はしてました

50連でちゃっかり自引き

3月1日。ちゃんと覚えています。
どっちかというとこれより就職活動の本選考のエントリーをやっていたというのを覚えていますが。
そんな中でもきっちり回収はしていました。
なんかストーリー的に「レナが来るんじゃ」みたいな話になってて自引きしないと詰む展開だったはずです。
幸い自引きできたのでこの後コインでレナも加入してます。
(レナの記事はまた次です。その後椎名もドラチケで獲得してるのでさらに次の記事です。)

性能はちゃんと強い

性能はいつものハチナイwikiから引用させていただきます。

名称 夢見たその先へ
条件「自動で発動」試合開始時
  「『代打』以外の打者戦術」打席時
戦術 「自動で発動」または「『代打』以外の打者戦術」
効果 以下の効果を得る
・自動で「ギアを上げていくわよ」を発動した場合
自身が試合に出ているとき、オペレーションコスト45未満の場合、オペレーションコストを5回復
※この効果は守備適性が「☆」の出場中味方選手1人につき1回発動
守備適性が「☆」の味方選手全員にスキル「絶対的な信頼感」を試合終了まで1つ付与する
自身の調子が試合終了まで絶好調に上昇

・「代打」以外の打者戦術を使用した場合(ここで決める…!)
オペレーションコストを10回復
※このシンデレラハーモニー発動に使用した戦術のオペレーションコストが10未満の場合、使用分のみ回復
三振率↓↓↓↓↓×2
敵捕球率↓↓↓↓↓
走者刺殺率↓↓↓↓↓
この打席の敵投手のスタミナ消費量が2倍になる

絶対的な信頼感 打席時 自身のミート・パワーが超絶に上昇する

https://w.atwiki.jp/hachinai_nanj/pages/3310.html

まあ、長いですね。長い。
長いのでざっくり要約すると、

・適性「☆」一人につき、試合開始時OCが5増える(45まで)
・「代打」以外の戦術でCH使用可能

ということです。
ちなみにムードブレイクではないです。

今回のスキル及びリンク構成

構成は執筆時点ですが、全国大会から変更はありません。

スキル構成は普通に最大出力になっているはずです。
殿堂入りで「レジェンダリー・スラッガー」も付与済み。
しっかり信頼度は8-5。実は8称号も持ってます。

リンクはセルフは蒼天を採用。「流し打ち」が条件ですが椎名によって起動しています。
旧URB、通称嫁くもはステリンにしています。岩城でサード☆も実現済み。

メンバーリンクではアメリアを要求するためハードル高め。
蒼天を持っていますが、「引っ張り」での起動が面倒なため、向日葵を採用しています。
フォトリンクはハイタッチくも。現状最後のガチャ産向日葵。それだけあってスペックも強い。蒼天が未所持ならセルフリンク筆頭です。

実は強い戦術「待球」

先ほども書きましたが、「代打」以外の戦術でCHが使えます。
CHを使うとほぼ確実にヒットです。
また蒼天の起動などに便利なのですが、実は「待球」がおすすめです。
冗談抜きで最強だと思います。

CHの効果にもありますが、CH使用時、相手投手のスタミナ消費量を2倍にする効果を持っています。
「待球」にはスタミナ消費量を増加させる効果があり、この2つのシナジーで一気にスタミナを削ることができます。

こちらが実際のリーグマッチでの試合。相手は現環境最強の高坂です。
高坂はスタミナを削りきれば一気に楽になる投手。
ここで待球を使うと…

ランナーありによる高坂本人のスタミナ削り、東雲自身の蒼天、CH、待球のスタミナ消費効果で一気に削ることが可能です。
2回使えば、他のスキルと組み合わせて一気に高坂を削り切ることも可能です。

なぜスタミナを削ることが良いのか。
スタミナを削ることで、相手の投手ステを下げ、スタミナ依存の蒼天を無力化し、さらにはスタミナによる自動交代を誘発して2番手以降のレベルの落ちた投手を引き出すことが可能だから、という点が大きいです。
これによって全体の打撃成績を向上させることが可能になり、より勝ちやすくなるというメリットがあります。
いわば全体バフのようなものなのです。

ただし注意点もあります。
それは3回目以降の使用は厳しいという点。
三振率が累積で増えていく「待球」の仕様上、3回目以降は三振します。(個人的なデータになりますが3回目以降はほぼ三振でした。)
そのため2回までが限度でしょう。

成績紹介

今回は前回の全国大会のデータを載せます。
(リンク構成などは現在と変わりません)

※104試合

打率は脅威の.960です。
これはCHがほぼ確実にヒットという点が大きいです。
たとえ相手が高坂だろうと鎌部だろうと関係なくヒットになります。
全打席CH使えば打率10割も達成可能だと思います。全国タグ盛ったら無理だとは思いますが。リグマぐらいならできそう。
またホームランが多い点も魅力。ただ小鳥遊より少ないですが。
どちらかというとアベレージ型…なような気がします。

まとめ

・とりあえず強い。ほぼ確実にヒットのCHは魅力。
これに尽きます。リグマ10割が狙える唯一の選手と言っていいです。これが打てなくなるときはすごいインフレしてます。

・適性「☆」の数だけOCが増えるのも魅力。オート民は助かる。
最大45まで増加、全力応援スタートでも35でスタートできるので初回から仕掛けやすくなります。

・適性「☆」が少なければ最大出力を発揮できないため、その場合は旧URBのほうが強い場面もある。
慣れてきた人向けだと思います。初心者の場合は旧URBの4回まで「流し打ち」で無条件OC5増加のほうがいい場面も。

ざっくりこんな感じでしょうか。
とりあえず取っておいていい選手だと思います。
ぜひ復刻待ちしましょう。

次回はURBAレナのレビューです。これも1ヶ月経ってるやないかい。


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