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雑記【後退のネジがない以上突っ走るしかない】

ただの雑記。整理するだけ。
あと表紙は関係なし。


全国の振り返り記事について

過疎県だとこうなる

結論を言ってしまえば、書くことがない。
5pt上積みのコールド無効タグも付けずにただ盲目的にBA高坂鎌部を回避し続けた全国の振り返りになんの意味があるのだろうか。
にも関わらず沖縄は超が付く過疎ぶり。これで県4位。最終日やる必要さえなかった。
一応pt的にはどこでも名門に残れたみたい(とはいえ南北海道、広島だったらギリギリ)なので、次回は移転予定。
ありがとう沖縄。ここで3回名門、そして県TOP10を取れたことは一応誇りにしておく。いつも過疎だったけど。

我妻

これはひどい

まず、誤植がひどい。
急に仙波になってたり、「臆した」が「億した」になってたり。
まあそういうところからしっかりしろよって思う。

イラストは100点

それはさておき、ようやく実装された我妻。
BA高坂、鎌部の「ぼくのかんがえたさいきょうとうしゅ」状態に割って入るか注目され、そして本校冷遇は本当なのか検証する最後の試金石となった。

結論は、「本校は冷遇」であった。
俺は言いたい。「ソシャゲの世界で3歩進んで2歩下がるは自殺行為」だと。

今回の我妻もMB持ちではある。ただこれは「三振を奪った場合」のみ。
三振さえ奪えば三振率アップにミートパワーのデバフを倍々ゲームで付与できる。
ただ三振を奪えなければ長打率も、被打率も、一切のデバフがない。
MB持ってない投手と一緒である。

高坂はスタミナを削るが強烈な被打率のデバフがあった。
鎌部は少し控えめだが代わりにスタミナ削りはなく、また違う強さがあった。
そしてこの2人はほぼ実質条件なしだった。

しかし今回は「三振」という条件がついてこの性能。
正直、強いとはいえない。
リーグマッチでも正直、高坂鎌部より打ててしまう。
全国上位を狙うガチガチの編成であれば打てない可能性のほうが高いだろうが、それはどの投手でも一緒。
結局我妻を優先して使う理由がない。推しの人には申し訳ないとは思うが。
普通に高坂鎌部持ってたらそっちを使う人のほうが多いだろう。

高坂をあの性能で出した手前、我妻はその水準で出さなければならなかった。
運営が始めたインフレゲームを、中途半端に運営が止めた。
これは致命的としかいえない。
インフレさせるなら突っ走ってほしかった。
それができないなら、高坂の性能を最初からそれで出すな。

後退のネジがない以上突っ走るしかない

これはユーザーにも言えることかもしれないが、正直もう後戻りできないところまでハチナイは来てしまった気がする。
今からインフレを抑えることはできないし、MBを止めることもできない。
中途半端に止めると閉塞感が出て、環境が変化しない。
変化させるためにはインフレをするしかない。

ただインフレは、新規を遠ざけるのはもう言うまでもない。
かといってこのゲームの性質上、多分ナーフとかはしない。というかできない。
今更ロールバックもできるわけがないし、もう後退のネジは外してしまった。ぶつかったところが終わり。

これからこの界隈に新規は入ってくることはほぼないだろう。
あとは既存ユーザーがどこまで耐えるか。ついていけなくなってやめる人もいるだろうし、リアル環境の変化、別ゲーにのめり込むなどして自然減していくと思う。
ただ、名門入りできるぐらいの戦力維持ができればいいという人も多いと思うので、落ちない限りは意外と長続きするかもしれない。
ずいぶん閉鎖的な界隈になりつつあるが、それはそれで楽しいし、居心地もいい。実家のような安心感さえ感じる。

そのコミュニティの強さでもしかすると10年ぐらい続くかもしれない。
一応自分も最後まで見届ける予定。

あとがき

と、まあいろいろあった中で単体記事にするほどでもなかったのでざっくりまとめた。
結局なんやかんやでこのゲームを続けてしまっている。
それはこのゲームの現状の良し悪しは別として、当時は魅力を感じたこと、そしてこの界隈に定住してしまったことが全てかもしれない。

あとX界隈のハチナイ民、チーム評価の平均値取ったら多分EX余裕で超えそう。というか俺の周りほぼEX。
これを全体に広げると案外SSとかになりそう。
ハチナイ界隈は、すごい。
基準がガバガバになる。これは覚えておこうと思った。

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