メンヘラのお友達《過剰服用》


今日はメンヘラのお友達とも呼べるOD(過剰服用)について話そうと思う。

僕も例外なくしている身なのではあるが、なんとなくまとめたいと思った。

僕の大好きなGoogle先生は、『ODによく使われる薬は?』という問いに、以下の通りに答えた。以下引用になる。

『もともとは覚醒剤などの違法薬物や、睡眠薬などの処方薬について使われることが多かったことばです。

しかし、最近目立つのは、薬局などで手軽に手に入るかぜ薬やせき止めなどを大量に飲む「市販薬OD」です。』

ODとは言わずもがな、『over does』の頭文字を取っただけなのだが、きっとこの文章を読んでる人にはいらない説明だったと思う。

そして、この風邪薬、咳止めなどに入っていて主に重きを置くのがジヒドロコデインリン酸塩というもの。

名前にコデインという文字が見えると思うが、市販薬に入ってるだけあって、違法物質ではない。

この成分はモルヒネに似たダウナー系の作用があるらしい。

ダウナーと言うと落ち着きやのんびりした気持ちを期待して使用するものらしいが、別に僕は期待はしていない()

規制薬物ではアヘン、ヘロイン、大麻、シンナーなどがあり、

医薬品成分では睡眠薬や抗不安薬等の乱用も同じような抑制作用を

目的として用いられるらしいが、違法薬物には全く興味が無いのでまぁ置いておくだけにしとく。

他には、dl-メチルエフェドリン塩酸塩という、本来アレルギー性の咳を抑える為の成分。

こっちは覚醒剤に似た作用、との事だから多分アッパー系と呼ばれる部類なのだと思う。

メチルエフェドリンは神経を興奮させる作用があり、覚醒剤の原料にもなると言うのだから、本当に市販薬として売ってていいものなのか甚だ疑問である(いつもありがとうゴザイマス)

上記二つはどちらも神経興奮作用がある為、依存性が高いとも言われている。

ちなみにメチルエフェドリンは食欲を抑える効果もあり、巷では『brnダイエット』なるものがあるらしい。

かくなる僕もお世話になって2週間で10kg落ちたことがある。

ただ、brnは無水カフェインもふんだんに入ってる為、常用すると眠れなくなる。

不眠症を促進させた迄ある。

悪用(?)すると、寝なくても気分が沈まず多幸感が高まり、寛容になり、元気。という、メンヘラが目指すべき『フツウ』に入るのだと思う。


あくまでも、この記事は自分を正当化する為だけに書いているので、決してODを推奨している訳では無いのは理解して欲しい。


他に『楽しい成分』はDXMが思い浮かぶ。

DXM(デキストロメトルファン)は鎮咳去痰薬の一つであり、鎮静作用および解離作用を持つモルフィナン系薬物である。商品名メ○コンで販売されている。後発医薬品が販売されているほか、風邪薬や鎮咳薬の成分として一般用医薬品にも含まれている。

メジコ○がまだ処方箋の時代はコ○タックWで代用していた。

DXMは正に『違法薬物』感がやばい。

キマると自分が概念になります(何を言ってるか分からないと思うが)

本当に現実逃避したい時にはこれに限る。

レポ等は他の方が面白い記事を上げてるので僕は掘り下げないとする。

あくまでも、この記事は自分を正当化する為だけに書いているので、決してODを推奨している訳では無いのは理解して欲しい。





また、薬は変わるが、抗ヒスタミン薬であるジフェンヒドラミンを含む物も個人的には好きだ。

主に睡眠薬と言うか、睡眠導入剤に含まれてるイメージ。

抗ヒスタミン薬は、俗に言う『レタス』

少し『レタス』について語りたいと思う。

▼レスタミ○主成分の「ジフェンヒドラミン」がもたらす作用

ジフェンヒドラミンはヒスタミンの作用を抑える抗ヒスタミン成分である。

体内のヒスタミン受容体をブロックすることでアレルギー反応を抑えるのに用いられる。

また、脳内のヒスタミン受容体も同時にブロックするため、中枢神経が関係する目眩、吐き気を抑える処方薬にも用いられる。

副作用については主に眠気が強く出るとの報告があり、これは前述した脳内のヒスタミン受容体がブロックされてしまう事で中枢神経の働きが抑制されることに起因する。

▼幻覚症状の原因と仕組み

(一過性の意識水準の低下、妄想、幻覚、錯覚、神経運動の興奮、不穏、支離滅裂な言動・行動が見られる急性異常をせん妄と呼称する為、以下、せん妄と記述する)

せん妄が発症する起因としては、意識混濁と意識変容が共存するような脳内機序が働いていると考えられており、「覚醒系の機能の低下」と「多彩な精神症状に関与する辺緑系の過剰興奮」が同時に発生している状態をレス○ミンに含まれるジフェンヒドラミンにより誘発されたと思われる。

▼せん妄を起こす主な薬剤成分
抗不安薬、睡眠薬をはしめとして中枢神経系に作用する薬剤が体内で作用した時、又は、離脱している時にせん妄が現れると報告のある薬剤成分は多岐に渡り、抗ヒスタミンについても該当であった。


市販薬としては上記のレスタ○ンの他に睡眠導入剤としてドリ○ルが思いつく。

あくまでも、この記事は自分を正当化する為だけに書いているので、決してODを推奨している訳では無いのは理解して欲しい。(3回目)



おわり。

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