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アベンチュリン

キラキラとしたアベンチュリン。調べるとその分類がややこしいことになっていたので、今回のところはクロム雲母が並んでいるグリーンアベンチュリンの「グリーン」と「キラキラ」していることにフォーカスして書いてみます。

アベンチュリンには、他の色味もあるそうです。中でも「グリーン」のアベンチュリンはリラックスにつながる石といわれています。雲母の軽くはがれやすいという性質から、わたしは無意識のところでこの石が目に入ったときは、何かのサインかも?と注目しています。雲母は「キラキラ」としていて、魚のうろこのような光沢もあるからより目に入りやすいかと思います。

グリーンの色と対応する体のチャクラは太陽神経叢、ソーラープレクサス。胴体の胸の下あたり。ここには、感情のエネルギーをつかさどっています。ここが穏やかになっているとリラックスできます。逆に、さまざまな感情をため込んでいると、気持ちも沈みやすく体は重たく感じます。

ところで、マイナスな感情をもったとき、みなさんは解消はどうされますか?わたしは、ストレスだ、と思って、その出来事を経験したくないと避けようとしてきました。

けれども、「経験したくない」という意図による行動だったので「何度も経験する」という結果となるわけです。そしてストレスを感じてしまいます。

わたしの場合「ストレスになるような経験をしたくない」ではなく「ストレスを乗り越える方法を学ぶ」という経験をすればよかったのです。わかりますか? その後、意図の持ち方を変えて、学んでいるなかで、「感情はただ感じるだけ、流れる雲のようにやがて過ぎ去る」「マイナスの感情を感じたときに、すぐさま何かのエネルギーへ置き換える作業をする。言葉でもいいので、口に出す、例、怒りがわいてきたら、プンプンと言ってみる」「どんな感情も自分のためのエネルギーに変換できる」などを知りました。

わたしは、「グリーン」の色味は「中和」「リセット」を感じているので、今日は「感情が荒れているな」というときに「グリーンアベンチュリン」を持つことをお勧めしています。「きらきら」っとしてアピールしてくるかもしれませんので。

今日は、おともだちへのお礼でオンラインセッションをしました。とても気軽なものだったのですが、やはり「グリーン」の色味は鍵となってくれていたので、あらためて感情を大切にすることを学んだ気がします♪