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ブルーアパタイト

仕事で手先が写真に写ることもあり、ナチュラルなネイルの色味を探す。そのついでといっては何だけど、今年は珍しくペディキュアも欲しくなったのだ。

「凛とした強さを感じるブルーグリーン」と表現された商品サイト。こんな風に感覚的な表現は珍しく感じた。。。これいいかも?とさっそく取り寄せた。ネイルサロンを予約して、自分でできるケアを教えてもらったり、基本のグッズをそろえたり。まるで高校生だった。なんといっても、足先までケアする余裕があるなんて、ほんとにうれしく感じた。

以来、手指・足指をよく観察するようになった(笑)「こんな風に身体のケアをひとつひとつ身に着けていきたい」と満足感を得た。たいして時間をかけているわけではないけれど、満たされる。

ところで、今年は、初めてある島を訪れた。港に立つと、海の色に癒され、こんな色はみたことがあったかな?と思った。 ただ、そこに立つだけで、ミルキーなあまさに包まれ、こどものころにもどったような感覚があったのだ。

その旅の中では移動が多く、列車の中からもほかの海の景色を見続けた。その先々で違う色合いのブルーに出会っていた。最終地点に温泉の外湯でつかれる足湯で休んでいたら、ひらめいた♪笑

あの島で感動した海とペディキュアが色でつながっていたことに。

何かとてつもない喜びを感じた♪と同時に、

思い出した石が「ブルーアパタイト」でこの石にふれるたび、「まだまだ分からない世界があるよ」と教えてくれているみたいで、楽しみにしているのだ。

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わたしの石の選び方は、その時々の自分のイメージにあうもの♪ それを多数選んでグリッドを組むということをしていて、この写真だと真ん中は「ソーダライト」で、両脇にあるのが「ブルーアパタイト」だった。「ソーダライト」は思考の石。大事なことを教えてくれているので、またいつか書いてみたいと思う。

今回のように、「ブルーアパタイト」のような色と出会うことは、日常で多かったかもしれない。薄めるとソーダ色、ビー玉やガラスコップ、陶器の釉薬の色など。みんなはどうだろう。。。

わたしは、ブルーからは、海のエネルギー、栄養たっぷり、はぐくむようなパワー感じているし、グリーンからは、中和とリセットを感じる。合わさると自立や自浄、しっかり立ちたいというパワーが備わっているのかもしれない。。。