Dokodemo Hakubutu Festival

"Dokodemo Hakubutu Festival” was held in "virtual space” from 19th to 21st,September.It means "'everywhere’ natural history Festival”.If you wanted to join,you needed an application,"cluster”.You enter the lobby ,and there were many shops,a figure of "Bump-head sunfish”,or some gates which lead to the lecture room,inside of the shops,and the hall of "natural history true or false death quiz”.In the lecture room,we could inform ourselves about natural history such as plankton like amoeba or daphnia ,sunfish,myxomycetes and so on.In addition,we could buy goods connected to natural history.For example,microorganisms T-shirts or "hana-fuda” with pictures of the Cambrian creatures.

First day I worked around and met a staff of "Pyrite Smile” which was one of the shops.With chatting,she taught me we could throw and catch the sunfish.So we played catch with it for a long time. It was very fun.After that, someone mentioned it in "Twitter”,and everyone started to do it.To throw and catch the sunfish became popular.Someone said "What ritual is this”,seeing this phenomenon.

In the evening I attended two lectures about "Bunichi” which is a company and "Micro Life”.In the lecture by "Bunichi”,I got to know they had made many kinds of handbook concerned with caterpillars,barks,or sea urchins.Also "Bunichi” told us they were producing new handbooks about mites jewel beetes,and cockroaches.I'd like to buy one of barks and cockroaches.
In the lecture of "Micro Life”,we studied about single-celled microorganisms,especially amoeba.The professor showed us some videos,explaining about them.In the videos,they were moving.I was exciting,watching them.Particularly, I was interested in the way to move of them.They can move with "endoplasmic”.And we learned about myxomycete.It's one of single-celled microorganisms and similar to amoeba.It's so large among them.In addition,it's big eater so it eat even mushrooms. It takes them several times to do it.
Finally,I played "death quiz” about natural history.There were seven quizzes. If we mistake,we were eaten by myxomycete.It was the main character in the event.I was eaten at 3rd question.However I wasn't sad, because I could support others who cleared the quiz with many items.I enjoyed the game.

Second day, got to know about sunfishand "Giogashi” which is just like topographical.I wanted to study sunfish.Why I thought so? I had two reasons.First,it's very strange and has a lot of mysteries such as what sunfish eat or what sunfish's ancestor was.Second I like the researcher who talked about sunfish to us.I knew him in "Twitter” before.In the lecture,whatever I understood about sunfish was interesting.
He told us he wants to run sunfish cafe which has small sunfish museum.If he opens it, I want to go there and eat because he said it's delicious.
In another lecture,we got to know about "columnar joint” and "Giogashi tour”.We understood how columnar joint is made.The process is,"first, it's made in bedding plane near a submarine volcano,for the way of maguma which leads to the crater is closed.Second, it become cold.In that time, the shape is formed.Finally, it's pushed up to the ground”.In Giogashi tour,we can go seeing topographical and eat sweets which looked as if they are topographical such as columnar joint.I'd like to go on the tour.
I joined the second death quiz.I was eaten at 4th question.

Last day, I talked with a staff of "Pyrite Smile”.The topic was "panglin”.She liked this animal.I wanted to see it however it's so rare that I can't see easily.
The sunfish in the lobby was added.The new sunfish was very large.I found we could ride on the sunfish when I played with it. Then, riding on them became popular.I like a picture which staffs and participants were on them.

Last evening there were two lectures on myxomycete and daphnia.In the lecture of myxomycete, we studied what it is.Before the lecture, I hardly know it.However, I understood many things about it in this lecture.Especially, it surprised me that myxomycete isn't a variety of bacteria.I was glad to get to know about myxomycete.
In the lecture of daphnia,I study it.I had like it since I was a schoolboy, however my knowledge about it had been inexperienced yet.So it was very happy to learn about in detail.All things I made me excited.I found it more interesting than I expected and wanted to know more and more.
I also joined final death quiz, and was eaten at 5th question about ancient tomb.At that time question master, myxomycete said us who mistook,"This is your tomb here”.The speaking had me laughing.

I really enjoyed this event.It was so fun to talk, play, and learn. I'd love to join next time, too.

9月19〜21日に開催されたどこでも博物ふぇすに一般参加しました。博物ふぇすのロビーでは講演会場の入口があり、未知の世界への胸の高鳴りを感じさせました。また、そこにはたくさんのお店も並びんでいました。中には店内に入れるものもあり、その商品はとても素敵なものばかりでした。個人的にはパイライトスマイルさんのTシャツやカンブリ屋さんの古生代カンブリア紀の生物の描かれた花札がとても好きです。余談ですが微生物Tシャツ買いました。早く着たいです。その他、ロビーにはマンボウが置いてあり、投げたり、乗ったりして遊ぶことができました。

1日目
私はTwitterでどこでも博物ふぇすにはロビーがあり、マンボウを持ったり色んなお店に入れることを知り、早速Cluster(イベント参加に必須)というアプリでロビーに入りました。ロビーやお店を一通り歩き終わった後、パイライトスマイルさんがチャットでマンボウを投げれることやそれでキャッチボールができることを教えてくれました。その後パイライトスマイルさんのとキャッチボールをしているとカンブリ屋さんがロビーに入ってきたので一緒にマンボウキャッチボールをしました。その後私の携帯の通信が落ちてしまい、キャッチボールは強制的に終わってしまいましたが、3日間パイライトスマイルさんやその他たくさんの人とマンボウキャッチボールをすることができました。とても楽しかったです。また、カンブリ屋さんのこの出来事のtweetによってマンボウ投げが一大ブームとなりました。みんな「マンボウ投げた」とtweetしていてとてもシュールで面白かったです。思い返せば博物ふぇすのロビーにいた時間の半分ぐらいマンボウで遊んでいた気がします。
「きゃっきゃっきゃうふふふふ楽しいぃぃ」
↓マンボウ


1日目夜
私は文一さんとMicroLifeの講演を受けました。文一さんの講演では、文一さんの販売しているハンドブックについて学びました。講演までは文一さんのいもむしハンドブック(学校の図書室に置いてあってすごい衝撃を受けた)以外のものを知らなかったのですが、樹皮や雲丹など中々マニアックなものについてのハンドブックが多くどれも魅力的でした。機会があれば樹皮ハンドブック買いたいなぁなんて思っています。
MicroLifeではアメーバや粘菌などの単細胞生物について学ぶことができました。単細胞生物の食事、移動方法などたくさん知らないことを知ることができました。単細胞生物達が動いている映像を見ている中で早川昌志先生がくるくる回るミドリムシに対して放った一言「あいつは泳ぐのが下手なだけです」がとても心に残っています。今でも思い出すだけでふふっと笑ってしまいます。
↓噂のゴキブリハンドブック



2日目夜
私はマンボウとジオ菓子についての講演を受けました。マンボウの講演をしてくださった澤井先生のことは前からTwitterで知っておりフォローしていました。今回博物ふぇすに参加出来たのも博士のtweetのおかげです。また、最近私は生物に興味を持っており、マンボウという謎多き生き物に対してとても魅力を感じていました。そんなときにマンボウについての講演をやるという話を聴き、本当にこの講演が楽しみでした。ロビーから会場に入ってみるとそこには物悲しいBGMが流れ壇上には哀愁を帯びた博士のお魚アバターが立ちすくしていました。入った瞬間から笑いっぱなしでした。講演内容もマンボウの生態、水族館の意義などたくさんのことを学ぶことができました。明後日から修学旅行でおたる水族館にも足を運ぶ予定なので、いったときには今までとはまた違った目線でも見れると思います。もしマンボウカフェを開くようなら、是非行ってみたいです。
ジオ菓子さんの講演では、柱状節理を例としてジオ菓子やジオ菓子ツアーについて学びました。柱状節理とは、海底火山の近くの層理面でできるおいしそうな地形のことでそれが押し上げられると地上でも見られるようになります。ジオ菓子とはこのような地形をモデルに作られたお菓子です。ジオ菓子ツアーではこれらのお菓子をもってその地形へと出かけることができます。お菓子が地形とすごく似ているのでその地形がおいしそうに見える人がいるとかいないとか(ジオ菓子病)。
↓博士

↓ジオ菓子



3日目
3日目(2日目だったかも)広場に大きな変化が訪れました。なんと巨大なマンボウが追加されたのです!!大きすぎでキャッチボールはできませんが誰かが持っているマンボウに乗ったり、お店の中に侵入して遊んびました。パイライトスマイルさんとそのスタッフさんの会話がとても好きでした。またカンブリ屋さんのアバターがアノマロカリスに変わっていました。2日目から変わっていたそうですが2日目は残念ながら会えなかったです。マンボウ乗りはどこでも博物ふぇすのスタッフさんまでもが一緒になって遊んでいました。時が戻ってお昼頃ふらっとパイライトスマイルさんのお店に立ち寄ってみるとそこには店番をしているパイライトスマイルさんの姿がありました。お話ししている中でセンザンコウについて教えてもらいました。話しを聴くまで知らなかったのですがとても可愛い生物なので1度見てみたいのですがとてもレアで飼育している動物園がとても少ないそうです。また見る機会があればいいのですが。
↓マンボウ乗り

↓店番!!(侵入)

3日目夜
最終日私は粘菌とミジンコについての講演を受けました。私はどこでも博物ふぇすが開催されるまで粘菌という生き物を知らなかったのですが、この講演で粘菌とはどういう生物なのか少し知ることが出来ました。粘菌の食べ方や増え方などを知り、とても興味深い生物だなと思いました。それと同時に世の中にはまだまだ知らないだけでおもしろい生物がたくさんいるんだなとまだ見ぬの生物への好奇心が高まりました。1番驚いたことは実は粘菌は菌類ではないということでした。もう和名を信用したくないです。その後ミジンコの講演を受けました。しかし私はその講演に10分遅れてしまったのです。コメント欄を見ているととても面白そうで「私は割り切れない思いでいっぱいです」「悔しい悔しい悔しい」しかし終わったことを悔やんでも仕方ありません。その後は講演を目一杯楽しみました。小学校の頃からプランクトンは好きだったのですが、あまりそれについて詳しく知れる機会がなく、自分でも調べようとはせず、段々プランクトンへの興味は薄れていく一方でした。そんな時にこのどこでも博物ふぇすのMicroLifeとこのミジンコの講演によって私のプランクトンへの愛は戻ってきました。ミジンコの講演では私が知らなかった生態などの説明が本当にとても多くミジンコについてとても詳しく学ぶことができました。思い返すだけでもわくわくするような講演でした。
↓粘菌

↓ミジンコ時を越えた遭遇

博物○×デスクイズ
このイベント中に博物○×デスクイズというものが行われました。これはそんな闇のゲームに参加した1人の男の日記である。
1日目、そこは闇の中、大勢の人達と大きなモニター、そこに映し出される黄色い物体、ゲームマスターと名乗るそれがこの件の首謀者なのだろう。気がつけば私たちはそれぞれ○ ×と書かれた2枚の板の上に立たされていた。ある人は言った「ログアウトボタンが消えている」と。ゲームマスターこと粘菌はいった。「クイズに正解できなければもぐもぐされます。」どうやら私たちはこのデスクイズに正解続けなければならないようだ。1問もう1問とクイズに正解していく、犠牲を伴いながら。3問目、私のいた床が消えた。私の解答は間違いだったようだ。私の意識を闇いや粘菌の中へと落ちていった。──
2日目、私は自分が生きているということに安堵した。何故そう思ったのかは分からないだが、そう思えてしまったのだ。体には黄色いねばねばついており、服からは花火の匂いがする。私はどこかにでかけていたのだろうか。そう思ったときだった、体が再び闇に包まれたのは。その後、私はすべてを思い出した。昨日私が何をしていたのかそして、この目の前のモニターにいる黄色い物体を。ゲームの始まりだ。今回こそクリアしてやると奮闘したものの4問目にて床が消えた。悔しさで涙を浮かべながら私の身体は闇の中に放り投げられた。──
3日目、2日間も悪夢を見るなんてついてないなと思いながら1杯の白湯を飲んだ。そして、もう一度眠りについた。あの感覚だ。気づけば私はまた、この空間に呼び出されていたようだ。辺りは闇、目の前にはあのモニターそして始まるデスクイズ。第5問私のいた床は消え失せた。闇に葬られる中最後に一つの声が聞こえた。
「ここがあなたの古墳です。」モグモグ
↓ゲームマスター

↓参加者

↓死後の世界

最後に
ここまで読んでくださりありがとうございました。マンボウを投げたり話したりしてくれた参加者のみなさま、ものすごく勉強になる講演をしてくださった講演者の方々、そして本当に楽しいイベントを開催してくださった運営さん。書き終わるのが遅くなりましたが3日間本当にありがとうございました。本開催も絶対参加します!!

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