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私は信じてるっていう人は信じてない

こんにちは。ブリーダーの中の人の文章練習を兼ねてノートはじめてみました。
スマホで空き時間に作れるから便利そう…から興味を持ち1か月ためしてみることに。

ワタシ、ベンガル猫のブリーダーなんだ。いざ他人にブリーダーと名乗ってみると印象最悪なのをヒシヒシと感じる。嫌悪感を含んだ気を体で感じることができる。まるでドラゴンボールの世界だ。
「あ?金稼ぎのために乱繁殖させてんだろ?」と思ってるのだろうか。
いままでの先人たちが作ってきた印象なのだろうし、実際に飼育崩壊とか見るから仕方ないような気もするな。ベンガル猫ってこんなやつね。ひょう柄模様が基本です。

 当初の壮大な志は、ベンガル猫が好きだが、日本の品質がかなり低く、近親交配ばかりで、よく病気になったり早死にしたりを目の当たりにして心を痛めていた。それなら自分がやって品質を世界水準まで引き上げたい!というのがキッカケであった。
いまもその気持ちに嘘はない。こつこつやってりゃブリーダーのイメージも変わるだろ。と特に気にしていない。

確かに国内でも販売するが、お客様をかなり選んでいるし(まともに飼育してくれそうな人や、
やや生活に余裕がありそうな人)譲渡した人は全員避妊去勢実施している。
産まれた子猫の半分以上は海外に出してもいる。だからワタシ達のところから出た猫で不幸になった子は居ない。全員知っているから。

インスタグラムも以前やっていて、写真をちょいちょいと載せているといつのまにかフォロワーが3万人を超えてしまったが、うまくいきすぎて元来ひねくれた性格が出てきた。
「写真もいいけどもっと文章を書いてみよう……」と。。。

で、表題なのだが
信じてない人ほどこのフレーズを口にする。

私はできると信じてる、とかも類義語(?)です。「あなたがブリーダーで大成するのを私は信じてますよ!!」とか言われたことあるが、やはり当たってた。こいつは信じてない。と思える出来事がいくつかあった。
真に想ってくれてる人は案外口にしないものだ。そっと見守ってくれてる。

まぁ、最初はこの辺にしときます。
ホームページに飛びます。

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