Rippleの迷信に迫る！ いつも真実はひとつ！

こんばんは、工藤新一です。

僕の住んでる地域じゃ最近寒さが急激に増して参ってるよ...。
みんなも体調管理には気をつけてな。

今日のnoteはみんなが大好きなリップルのSNS上などでずっっっと騒がれている迷信についての真相に迫ってみた。

リップル社が迷信についての回答をしているから併せて紹介していくよ！

ここ最近は他のアルトに比べても、価格がずっと低迷しているが根強いファンがいるリップル...。
今後は一体どうなるのか。

迷信その①

【XRPはリップル社が管理している中央集権の仮想通貨である】

これはよく見るね。
この迷信についてリップル社はこう回答してるよ。
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リップルプロトコルは完全に公開されています。
誰もがリップルまたは他の誰かの事前の承認なしにリップルネットワークにアクセスできます。
RCLは分散化されている為、Rippleの参加なしで機能することができます。
更にRippleはRCLで検証を提供していますが、検証プロセスを管理したり、すべての検証ツールを実行したりすることはありません。MSFTとCGIは、バリデータを実行し、RCLでトランザクションを検証する機関の単なる例です。最後に、Rippleネットワークは、参加者の合意によって動作します。これらの参加者は、いつでも使用するバリデータを選択できます。したがって、検証は最終的にはネットワーク参加者の手に委ねられます。
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だそうだ。
只、リップル社が大量のXRPを保有していることには変わらないし、取引の承認も大きな権利を握っている。

"中央集権"と言い切りはしないが
"中央集権的"であるのは間違いない。

迷信その②

【リップルはXRPの総供給量を100,000,000,000以上に増やすことができる】

リップル社の回答は以下。
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XRPの量を増やすことには利点はありません。これはネットワークへの信頼を破壊し、誰もそのようなネットワークを選択しないので、すぐにXRPを無価値にします。さらに、リップルコードはオープンソースであり、誰でも監査することができ、追加のXRPを作成する方法はありません。その結果、リップルの良い意図への信頼は必要ありません。
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リップル社がXRPの発行枚数を増やしたら信用がた落ちでXRPの価値はなくなるだろうね。
全く持って意味のない行為ってのは、わかる。
ただ、リップル社を信用するということが必要だね。

迷信その③

【XRPの価格はリップル社がコントロールしている】

リップル社の回答は以下。
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リップルはXRPの価格をコントロールしません。私たちはXRP市場の信頼性を信じられないほど深刻に受け止め、その完全性を損なうことは一切行いません。リップルは、XRPの安定性を強化するため、流動性、支払い量、低スプレッドボラティリティの向上に取り組んでいます。当社の現行のオフ・レジャーの流動性構築努力は、これらの目標に対して非常に明確に話している。また、XRPの長期的な価値を促進するために、Ripple自身の利益にもなっています。このように、XRPの短期的な価格に意図的に影響を与える試みは、会社と資産の信頼を損なうため、無意味である。
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XRPは既にリップル社の大きな資産になってる。
意図して短期的な価格を操作しても長期的に会社の信用やXRPの信用を失うことを恐れてるねぇ。（めちゃめちゃ綺麗事に聞こえる）
リップル社としては、長期的な価値が理想。
ロックアップをして所持しているXRPを売らないのも長期的に価値が上がると思っているから。
むしろ、価格の操作をする必要がないと思っている。

以上が巷で出回っている迷信についてリップル社がまとめた回答。

内容についてはまぁ差し支えないなって感じの回答やな。

今に始まったことではないが、リップルの中央集権的なのは事実。
メリット、デメリットを考えてリップルの将来性について考えよう！

今日はここまで！
最後まで読んでくれてありがとう！
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