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DeFiライターになるには?

こんにちは、cryptoboardです😈。
今回はツイートの翻訳を投稿していきます。

おおよそ、DeFiのライターになるための記事の作り方について記述されています。それではお願いします!^^

導入

DeFiライターになるには強力なポートフォリオが必要(その一部がプロジェクトディープダイブ)ですが、ほとんどの人がそれを書くことができていないのが現状です。
そこで、プロジェクトディープダイブを書くために必要なフレームワークを紹介します。

Step 1. イントロダクションを作成

イントロダクションは記事全体のトーンを設定するために非常に重要です。詳細を語ることなく全体像を把握してもらう必要があります。
プロジェクトがなんであるかを知ってもらうために十分な文脈を提供しますが、読むのをやめてしまうほど冗長にはしないという塩梅が重要です。
いいイントロダクションは以下のことを簡潔に述べています。

  • そのプロジェクトは何をするのか

  • なぜ読者がこの記事に関心を持たなければならないのか

同時に、読者を惹きつけること(が重要)
出所:


Step 2. プロジェクトの歴史

これは多くの人がすっ飛ばしてしまうステップで、非常に残念です。
ですが実際問題、あなたが取材しているプロジェクトについて聞いたことがないはずです。
そのため、読者が全体像を把握できるように文脈を説明する必要があります。
この歴史の説明に対するステップを簡潔に説明していきます。

  • プロジェクトの創設について

  • どのようにして現在の形になったのか

このステップに分量を割く必要がありません。
情報量をリッチにしつつ、タイトにまとめていきましょう。
出所:

Step 3. プロジェクトの概要

ここが記事の核となる部分です。
ゴールは、プロジェクトが一体どんなもので何をするのかを完全に網羅することです。
ホワイトペーパーを言い換えるようなことをするのでなく、ホワイトペーパーを一層理解しやすく説明することを心がけてください。
全体感のセクションでは以下のようなことを議論します。

  • プロジェクトが取り組む問題

  • どのように問題を解決するのか

  • そのメカニクス

  • トークノミクス

  • ガバナンスプロセス

  • チーム

  • セキュリティ / 監査

  • ロードマップ

GMXの記事が非常に優秀ですので参考にご覧ください:


出所:


Step 4. 自身の意見を述べる

あなたが思っている(かもしれない)こととは反対で、プロジェクトに対するあなたの意見を述べる必要があります。
これが、プロジェクトディープダイブとホワイトペーパーの要約を分ける方法です。
DeFiライター / アナリストになりたいのであれば、ある程度の分析は必要です。
美しいことに、「上記の3つのセクションをしっかり実行できていれば、意見を言うのが簡単」です。
この時点であなたはプロジェクトに対して知っているべきことを知っているのです。
この情報を使ってデータに裏打ちされた結論を導き出しましょう。
意見の肯定 / 否定は関係なく、論理的であることが重要です。
出所:

Step 5. 結論

これがあなたが持ち帰るものです。
考えすぎず、派手にやる必要もありません。
簡単なラップアップをし、最後に感想を述べましょう。
それで十分です!
出所:

キーポイント:

  • イントロで簡単な概要を説明する

  • プロジェクトの歴史を説明する

  • ホワイトペーパーの要約以上のことをする

  • 自分の意見を述べる

  • 結論は省略しない

以上になります。誤植や気になる点がありましたら
https://twitter.com/cryptoboard_jpまでお願いします!

その他投稿してほしい内容等ありましたらコメントやDMお待ちしています。
それでは、また!👋😈


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