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「アウターバース」Web3でアウトドアとは? STEPNの進化系か


【この記事はYOUTUBE動画の台本を紹介させていただいております!】

 
引用記事

Web3でアウトドア「アウターバース」の試み
2022年 7月 26日 06:00
 
 
 
STEPN「歩いて稼ぐ」
 歩かない人が稼ぐために歩く
 
アウターバース「外へ出て稼ぐ」モデルを構築中!
 元々アウトドアをする人が稼げるようになる
 
自然の中で時間を過ごす
 インセンティブを与える
 
 
 
<そもそもメタバースとは?>
 
Facebookが社名を「Meta」に変更
「メタバース」という言葉に一層の注目
メタバース:
「meta」(超越、高次の)と「universe」(宇宙)を
組み合わせた造語で、オンライン上に
構築された、人が活動できる仮想空間のこと。
 
※こちら葛飾区亀有公園前派出所 / 秋本治
にて紹介されたセカンドライフがメタバースの先駆者
 
現在仮想空間では、
「バーチャル会議」や「ワークスペース」などが注目
 
 
 
 
「アウターバース(Outerverse)」
≒ アウトドアを多様化する
 
 
<そもそも>
 
人々をゲレンデや山へと連れ出すために、
アウトサイド・マガジン(Outside Magazine)の
親会社のCEOロビン・サーストン(Robin Thurston)氏は
奇抜なアイディアを採用。
 
ハイカー、バイカー、ランナー、スキーヤー、
世界中のアウトドア好きたちが、
実生活での活動をブロックチェーンでトラッキングすることで
報酬を獲得できるプラットフォーム。
 
みんな、家に引きこもらないで!
という切実な願いか?
 
STEPNと似ている
 
 
例えばスキーヤーは、雪上で過ごした時間を記録することで、
ヘリスキー(ヘリコプターで高い山に行き、そこからスキー)
をしたり、有名写真家とズームで話をしたり、
ウォーレン・ミラー監督のスキー映画のチケットや
NFT(ノン・ファンジブル・トークン)を
獲得するチャンスを得ることができる。
 
 
アウトサイド・インタラクティブ(Outside Interactive)は、
「アンチメタバース」NFTプラットフォームを
引っ提げて、Web3へと進出。
 
その狙いは、バーチャルリアリティ(VR)の世界で
ボーッと過ごす代わりに、自然の中で
もっと多くの時間を過ごすインセンティブを与えること。
 
メタバース、体に良くない説。
目が悪くなる、運動不足?
子供、眼が悪くなりすぎ?
 
 
 
 
サーストン氏
「根底にあるゴールは、人々を外へ連れ出すこと」
「テクノロジーの集約、Web3文化を無視することはできない」
 
約225ドル相当の5ソル(SOL)で購入できる
「パスポート」NFT1万枚の販売とともに7/25の週から
始まった「アウターバース」
 
 
 
アウトサイドは
暗号資産テクノロジーとアウトドアを組み合わせている
矛盾ある!?
 
アウトバースはフィットネストラッキング・アプリからの
データを収集し始める。
 
一定のパフォーマンス基準を超えたユーザーは、
様々な体験や、写真家および映像作家といった
クリエーターからのNFTを受け取れる。
 
 
 
さらにクリエーターたちは、自分のNFT作品を
アウトバースのマーケットプレースを通じて
販売することもできるようになる。
 
 
 
<前例>
ソラナ基盤のフィットネスゲーム「STEPN」では、
トークンを受け取る代わりに、NFTを保有する
何千人ものランナーが、ジョギングをGPSでトラッキング。
 
STEPNは歩くだけだった
アウトバースはその上位互換か?
 
 
<チェーンはSolana>
 
サーストン氏
「アウターバースでソラナブロックチェーンを選んだのは、
エネルギー効率の良さが決め手」
 
大半のNFTの拠点となっているイーサリアムは、
大型アップグレード「The Merge(ザ・マージ)」が
実施されるまで、エネルギー消費量が非常に大きいままで、
アウトドア系プロジェクトとしては好ましくない。
 
アウターバースのフットプリントをさらに軽減するため、
アウトサイドではカーボンクレジットの購入も行うとのこと。
 
STEPNのようにチェーンが増える?!
カーボンオフセットは大事。
グレタさん
 
 
 
<利用方法>
 
アウトバースの「パスポート」NFTを購入すれば、
「アウトサイド+」と呼ばれるすべてのコンテンツへの
アクセス権が3年間分手に入る。
 
これから数年で、「アウトサイド+」の登録者を2000万人まで
伸ばすことがサーストン氏の目標。
 
 
 
<今後の展開>
 
アウターバースは人々を外へ連れ出すだけでなく、
スキー映画を作ったり、ギャラリーに展示できそうな
国立公園の写真を撮影している人など、
クリエーターに対して消費者から直接利益を
上げるチャンスも提供することになる。
 
 
 
<批判もある>
 
「鬱蒼としたゴミの山」
アウトドアメディアの世界の人すべてが、
NFTインセンティブが未来の形だと確信している訳ではない。
NFTを理解していないと認め、何であるのかを
学ぶつもりもないと言うあるスキーブロガーは、
アウトバースは「鬱蒼としたゴミの山」と。
 
アウトドアを「ゲーム化」するような
あらゆる取り組みには否定的。
 
 
 
 
「トークンをもらうために外に出て行くとなったら、
アウトドアの肝心の点とずれてしまうことになると思う」
 
STEPNも同じ
健康よりもトークン=稼ぎが目的となって
バブルが生まれてはじけた。
 
目的はアウトドアを楽しむ
おまけでトークンがもらえる
 
 
自然の中でもっと多くの時間を過ごすインセンティブを与える
そもそも自然の良さを知ろう!
 
アウトドアに興味を持ち始めました。
そして、特別に交渉させていただきまして。
 
【次回以降の動画にて、
投資の美学 特別ロケを実施!】
 
株式会社神防社が販売している
里山を守る防災ロッジ
「KOBOhut丹波」のモデルルーム(神戸)
にてロケを行うことができるようになりました!
 
その代わりとして私は、
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