非常式な成功法則 / 神田昌典

神田昌典さんの書籍「非常式な成功法則」から、気になったワードを抽出いたしました。
神田さん式の成功法則、それは、宣言するということでした。

以下、本文より。

成功するかしないかと言うのは、自分の夢・願望・目標を紙に書く書かないか。
それだけの違いでしかない。
良い目標を設定する上で最も大切な事は自分が本当にやりたいことを見出すこと

やりたくないことを紙に書き出す
やりたくないことを明確化することによってほんとにやりたいことが見つかる。
それはあなたの潜在的に思っている願望を引き出してくれる。

物事は自分で敷いたレールの上を走っていく。
だから自分でレールを敷く人と他人にレールを敷かれる人では人生のスピードが大きく変わってくる

やりたくなくてもやらなければならないこともある。学ぶべきことをきちんともらわないで放り出してしまったらまた同じことが繰り返し起こる。
やりたいこととやりたくないことの決着をつける。

次のステップに進むために現在の経験からすでに十分な学びを得たか。
もしまだ充分な学びを得ていないとすれば、自分の学びを得るためには一体何をする必要があるか
それをいつまでにやるか

現在やっている事を卒業するタイミングかどうか、それを今判断する

やりたくないことをやりたいことを突き詰めていくといったい自分が何のために生きているのか考え始める。
それはミッション(使命感と言われるものだ人生上の目的意識といってもいい


自分の毎日の活動に目的意識を持つことにより、脳のアンテナが非常に敏感になり、必要な情報や資源を効率的にキャッチできるようになる


自分の命があと半年しかなかったら一体何をやらなければならないのか
その半年の間にお金を1銭ももらえなくでもやるべき事は何か


脳はあなたが質問をすると、高精度のアンテナを張って必要な情報を収集し始める。
過去の経験、現在目の前で起こっている状況をから答えを検索しだす。
質問した途端に標的を追い求める赤外線誘導装置付きミサイルのように答えを追い続けるわけだ。
脳にはすごい能力がある。
目的意識を持って質問をすることで脳は披露してくれる


人生のスピードアップはどんな目的を持っているか、つまりミッションを持つことによって可能になる


脳の驚異的な構造を考えると、目標はあればあるほど良い。
アメリカ人の財政家の中には、6000個の目標を持っていると言う人さえいる。

→Excelで目標を全て作っていく

私はこれを実現することリストと呼んでいるが作って2年もすると、あーこれはもう実現するしたと言うものが結構出てくるからびっくりする

☆目標を書いた紙を夜寝る前にぼやっと眺めるそして朝起きたときにまたぼやっと眺める。
それだけ

目標設定をするときは現在形を使う私は〇〇をする〇〇になる〇〇できると言う表現にする。
このようなポジティブな表現を繰り返すことをアフォーメーションと言っている

次に目標を眺めながら、ニタニタするというのが効果的だ。

朝晩紙に書かれた目標を眺めニタニタするだけ

習慣化するためにやることは1つクリアファイルを持ち歩く。
書いた目標いつでも取り出しやすい形にまとめておくそれだけ

目標に1歩でも近づくためには今この瞬間に何をすればいいだろう

目標を実現するためには一体何が必要だろう

スマートの法則
具体的
計測ができる
同意している
現実的
期日が明確

目標が達成できると紙に書かれた目標の横に犯行をして終わりを宣言したり、自分にご褒美をあげたりする習慣を持っている


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