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同志で飲みながら仕事の話しをする=楽しい

飲めるお店を探す。
行きたかったお店は、全て席の確保ができない。
ネットで満席表示のため、念のため電話をしてみるが、全て満席。
さすが、華金。
5〜6軒目ほどで、ようやくあきを見つけ、即予約する。

いつも通り、ちょっと早めに行き、最初の10分ほどの会話を想定する。
生ビールで乾杯してから、約2時間ずっと仕事の会話。
導入話法の想定は不要であった。
メディカルライター案件に関すること。
クライアントや医療従事者のこと。
会社員やフリーランスのこと。
そして、これからのこと。

お店を出て、帰り道の途中も会話の内容は変わらず。
定期的に情報交換する約束をしてお別れする。

蒸し暑い夜に、ベタつく汗をかきながら、酔い覚ましのために歩く。

家に帰り「楽しかった」と報告する。
「いつも楽しそうで良いことや」と返ってくる。

会社員時代の飲み会もこんなに楽しかったのだろうか。
ネガティブ飲み会の記憶がパッと出てこないので、楽しんでいたのであろう。

久しぶりに会う仲間と、定期的に会い続けるひとつの条件は、
いつ会ってもお互い新しいことをやっており、前回と同じ話にならないことだと思う。

ぼくも相手に飽きられないためにも、常に新しいことにチャレンジする。

風呂上がりに、もう1杯アイスコーヒーを飲みながら、新規のクライアントさんからいただいた問い合わせに返信する。
その勢いで、別の新規のクライアントさんに営業メールを送付する。

月曜日が待ち遠しい。
また、新たな出会いがありますように。


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