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初めましてだけど、初めましてじゃない

Voicyを何年前から聞いているだろうか。
その時々でフォローしているパーソナリティは変わっているが、
いまは10名フォローさせていただいている。

毎日、車の運転をしながら、洗濯・掃除・食器洗いをしながらのながら聴き。

そして、フォローしている10名パーソナリティーのうち、放送開始から1回も聴き逃さずに聞いている人が、「窪田望さん」。
その数、631回👀

超まじめな超難解な放送から、超酔っ払っている放送まで、170キロ代のどストレートから30キロ代ほどのスローカーブほどの緩急のある放送に心揺さぶられ沼っている。

そんな窪田さんが、この度、西麻布にある「コートヤードHIROO」にて、丹原健翔さんと2人展を開催されているので、オープニングの手伝いと合わせて行ってみた。

そう、手伝いとともに。
どちらかというと、メインは手伝いかも。

19:00オープンの個展に、15:00ぐらいにふらりと訪れてみた。
そこには、シャキメンと呼ばれる方々が、窪田さんの作品作りの総仕上げを手伝っている。
シャキメンとは、窪田さんの放送にコメントする人たち(いやリスナー全員かも)の総称で、ぼくと同じく窪田さんの緩急に沼っているであろう人たち。
そして、窪田さんの挑戦を応援している人たち。
そんなシャキメンが、窪田さんの個展の会場作りを手伝われていることを、いつか行ってみたいと思いながら、Voicyを毎日聞いていた。


窪田さんと会うのは、3回目。
1回目は、名古屋上社でのNFTアート展、2回目は資生堂パーラーでの個展。

そんな窪田さんが、初めましてのシャキメンの方々をご丁寧に紹介していただいた。
「リーマン40さんで〜す」

SNSを全て本名に変えたが、以前は「リーマン40」という名前であった。
今は、Voicyのみ「リーマン40」。
名前を変えてしまうと、いつの日かに会うであろう、シャキメンの方から「誰やねん」となるのを恐れていたのだ。

初めましてのシャキメンの方々は、聞き覚えのあるニックネームで、全く初めましての感覚ではなかった。
窪田さんが毎日欠かさず、Voicyにコメントを書かれた人の名前を読み上げてくれているから。

オープンする19:00近くとなり、続々とシャキメンの方々が訪れる。
挨拶をする。
初めましてだけど、初めましてじゃない。

窪田さんのVoicyのコメント欄で繋がっている、シャキメンのあたたかさにほっこりとした1日であった。


盛り上がりに盛り上がり、久しぶりに終電の時間を確認し、駅まで走り、乗り換えの駅でも走り、帰宅した。
会場で軽食とビールをいただいたものの、まだまだ足りず。
牛丼とお味噌汁をいただいた。

たっぶりのせた、紅生姜がいつもよりシャキシャキだったのは、気のせいなのだろうか。
(紅生姜乗ってないやんw)

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