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死ぬまでにやりたいことリスト

死ぬまでにやりたいことリストってつくっていますか?

ぼくは、「夫婦でやりたいこと100」をつくろうとして、
53個で止まっている。
まぁ無理やり絞り出す必要もなりので、
思いついたときに付け加えるようにしている。

久しぶりに、やりたいことリストのファイルを開いて、
53個目の「長岡花火を見に行く」を追加した。
新潟県で仕事をしていたので、
会社の人たちと見に行くチャンスはあったのだが、
結局行かなかった。

久しぶりに、リストを眺めてみる。
ん〜。
経験したことあること、ないこと、
「⚪︎⚪︎へ行く」
「⚪︎⚪︎をする」
が、ほとんである。

思うことは2つ。
お金がかかるぞ。
それと、体が動くうちにやりたいことをやらねば。

例えば、「富士山に登る」。
年々体力は、衰えていくんだから、
まだまだ動けるうちにトライせねば。
もしくは、体力を落とさないように、
日々のトレーニングに力を入れなければ。

海外旅行も40代で行くのと、70代で行くのとでは、
1回の旅行で訪れる場所の数も変わってくるであろう。

ならば、期限を設けた方が良いのだろうか??

期限を設けるとなると、なんか急に「want to」から「must」に瞬間移動する。

え、そもそも、このリストってなんのためにつくるんだっけ?

死ぬときに、後悔しないようにだろう。
死ぬときに、「あ〜楽しい人生であった」と思うためであり、
死ぬときに、「あ〜あれをしておけば良かった」とならないためだろう。

リストをつくるだけで、やり残したことがあるならば、
やり残したことが明確になってしまうが、
期限を区切るとできなかったことへの後悔がより強くなりそう。

後悔しないためにつくったリストで、逆に後悔してしまいそうなリスト。
だから、100個書き出そうと思っていても、ゆるーくやっていく。

と、書きながらも、富士山には2025年中には登ってみたい。
遅らせると遅らせただけ、しんどくなるのが目に見える。
登山期間を調べたり、必要な装備を調べたり。
今から準備を始めていく。

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