見出し画像

32000ドルより上は過去の出来高が多く上昇は至難の業、中長期的には買い場探し

30000ドルに約1年ぶりに到達したビットコイン、短期のトレンドは上昇トレンド
30000ドルより上は過去の出来高も多く動きはそう簡単に上昇とはいえないと思われる


直近のレジスタンスラインは32000ドル、36000ドル、40000ドルが想定。特に40000ドル付近はもっとも抵抗が強いと思われる。
2021年のバブルゾーンと重なるため、戻り売りも一定発生すると思われる。

一方で上昇トレンドが明瞭であるため、ここで売りで入るには分が悪い。過熱感も特にあるわけではなく、天井感はないがそれが上昇継続を示すものではないのも難しい。
中長期的には上昇する可能性もあるが、短期でいきなり貫く可能性よりもいったん調整するほうが可能性が高い。
下がるのを待って買うが一番期待値が高いと思う。

サポートは25000ドル付近が強固であるので、20000-25000ドル付近再度落ちてくるならばチャンスか。

ファンダメンタルズを考えたときにはFEDのバランスシートの再拡大も起きたが、Not QEであるため金融緩和の援護射撃はない。
しかしながら利上げの上限も見えてきており、決してマイナスでもなく、無国籍通貨としてゴールドとともに上昇している。
とはいえ今は買うには中途半端な位置。買い場を待つ時。

免責事項 : 本サイトは当ページのいかなるコンテンツや製品も推奨していない。本サイトは世界中他言語グローバルブロックチェーンサイトから引用したすべての重要情報を提供することを目的にしています。読者は上述の内容に関係したあらゆる行動をとる前に独自の調査を行い、自身の決断については全責任を負わねばならない。また、当記事は投資や金融商品購入のアドバイスではない。内容を参考としてご自由にご利用ください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?