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#業者BOTの中の人
最近の Monascript
生きています。…と書き出したのは 5 時間前だったのですが。
2 行目を書きつなぐために Crowdfunding のスクリーンショットを撮ろうとしたら…サイトが落ちていました。
慌てて PizzaFactory 保守チームに連絡し、直ったとの返信をいま受け取ったところです。投げ銭できない詐欺になっていてすみませんでした。
さて改めて、今日のスクショ。
All-in なので、完遂させる心づ
Monascriptは何を解決するのか
では、なぜ Miniscript に満足せず Monascript を目指すのでしょうか。
つづき。
Miniscript は、現状公開されている範囲で十分に実用になる。当業者BOTの中の人は、そのように思います。
しかしながら、それでも Monascript を開発するに十分な理由があります。
理由には、純粋に技術的な側面と、どちらかという政治的な側面があります。"ホワイトペーパー" な
Miniscript が必要な理由
さて、なかなか本題に到達しないのですが。
次稿では「なぜ Miniscript がビットコインにとって必要なのか」という辺りを整理したいと思います。
つづき。
いきなり話が脇に逸れますが、人間の脳の話から入ります。脳は、小脳と大脳に大きく分けることができるという話は、小中学校の頃に学ぶと思います。内側にある小脳が生命維持に直結するような機能を、外側にある大脳が言語や計算といった高次の機能を担う
Miniscript はビットコイン価格の救世主では無いですよ
余談。
技術の価値もわからず、または解った上で解っていない人たちへの騙しで「Miniscript で $60,000 ターゲット!」みたいなのに乗っている煽りアカウントらが Twitter に湧いているようですが。たとえばこんなの。
当業者BOT の中の人に言わせると、全くナンセンスです。
Miniscript は優れた着想で、すぐにでも実用になるものだとは思います。しかし、これ自身がビット
なぜいまさら…? ビットコインのスマートコントラクト
つづき。
前回までに
「そもそもビットコインはスマート・コントラクトである」
「ビットコインは、仮想マシン (Bitcoin Script)を実行することで、スマート・コントラクトを実現している。細部では異なるが、イーサリアムのような、スマート・コントラクトを重視するブロックチェーンと同様である。」
という辺りを説明しました。
そして「従来のビットコインは、Bitcoin Script の利用
ビットコインはどのようにスマートコントラクトを実現しているのか
つづき。
上掲の別稿で、ビットコインはスマート・コントラクトである旨を示しました。(ビットコインがそうであるならば、そのクローンとして生まれたライトコインやモナコインもまた、スマート・コントラクトであるといえます。)
では、ビットコインは、どのようにしてスマート・コントラクトを実現しているのでしょうか。
Mastering Bitcoin を既読のような技術クラスタの方々は、本稿、読み飛ばし
ビットコインにスマートコントラクトは必要か?
なので、この note を使って「技術的に詳しくないけどブロックチェーンや暗号資産に未来を感じている」というくらいの層の方々に向けて、Monascript が何を実現するのか、世の中にあるスマコンの中でどういう位置づけなのか、という辺りを何回かに分けて書いていきます。
…というわけで書き始めるます。どこから始めようか悩んだのですが、まずは根強い誤解を解くところからはじめようかと思いました。
曰
ホワイトペーパーは書きません。
無職業者BOT が起こしたクラウドファンディングに、すでに 22,000 USD 相当を超える額のモナコインやビットコインの寄付があり、スロースタートでコツコツやっていこうと思っていた計画の変更を行っている、中の人です。
ふつうならこの手の開発に先立っては、「ホワイトペーパー」なるものを書きます。しかし、今回は、書きません。
手抜きと言われても返す言葉は用意していません。
結局、読んで分かる