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パソコンとスマホで仮想通貨をマイニング

仮想通貨のマイニングと聞いて、ビットコインのマイニングを思い浮かべる方もいるかもしれません。当時は電気代との兼ね合い、半減期の問題で稼げなくなったなどとも言われましたが、現在のビットコインは1BTC1000万円ほど。
当時マイニングを行っていた人たちが、そのまま通貨を持っていたらそれなりのお金になっていたと思います。
ただ、その稼いだ金額で電気代などを支払っていたので、すぐに売っている人がほとんどだったでしょう。

マイニングには高性能なパソコンや電気代などと、少なからず初期費用が必要でしたが、これから始めるマイニングのようなものは、手元のパソコンとスマホがあればできる簡単なものです。
絶対に稼げるわけでもなく、まずはポイ活の一種として楽しむのが良いでしょう。
もちろんそのマイニングした通貨が跳ねれば、数万単位、もしかしたら100万単位それ以上の金額が見込めます。

※投資などは自己責任で。

新規通貨のエアドロップを取得する

今回のマイニングのようなものについて定義すると、新規上場するコインのエアドロップを狙うというのが目的です。

エアドロップとは?

とある条件をクリアしたユーザーへ無料で暗号通貨をプレゼントするサービスです。

申し込み系→SNSのフォローやウォレットを登録する
ポチポチ系→日々一定のタスクをこなす
預ける系→一定の金額を預ける
といった内容により、エアドロップをもらう権利が発生します。

もちろんお金がかかるものもあれば、無料でできるものもあり、前者の方が還元率というか、もらえる金額が大きいのは言うまでもありません。
※ただし、ポンジスキームもたくさんあり、上場後価値がなくなる通貨もあります。

怪しいプロジェクトもありますし、walletを繋いだら盗まれることがあったりと仮想通貨の知識がないと痛い目を見るのも事実。

そのため、このnoteで紹介するものは金銭的な利益が出ないかもしれないが、walletからお金が抜かれないこと、あまり金銭がかからないもの、余裕ができたら金銭を入れて試すものの3つに分けて紹介していきます。

そのためポイ活の一環だと思って始めてほしいというのと、仮想通貨を手に入れたあと、あまり金銭がかからないけど少なからず仮想通貨が必要なプロジェクトに投資していき、それなりのお金を稼げたら出金するなりトレードするなりあなたが使いたいように資金を運用するのが望ましいでしょう。

エアドロップに参加する前に作成するもの

プロジェクトの詳細や参加の仕方などは別記事にプロジェクトごとに執筆しますが、今回は仮想通貨を始めるに当たって必要なwalletの作成や、エアドロップのタスクをこなすために必要なアカウントの作成について説明します。

アカウントの作成

ここからエアドロップを受け取るためのタスクが始まっていると言っても過言ではありません。こういったタスクを日々こなしていくのがエアドロップを受け取るために必要な作業となります。
ここでめんどくさいと思った方は、プロジェクト参加後もタスクをあまりこなせず、もらえるエアドロップも少なくなるため、期待値が下がるので注意してください。

  • 新規メールアカウントの作成

  • 新規Twitterの作成

  • 新規Discordの作成

  • 新規Telegramの作成

まずは新しくメールアドレスを作成しましょう。GmailでもYahooメールでもそこはお好みで。

そのメールアドレスでTwitterとDiscordの新規アカウントを作りましょう。基本的には情報収集用となりますが、タスクで連携が必要なものが多数あります。(そのために別アカウントを用意しているだけです)
Telegramも同様で、作成目的は連携のためだけなので必要になってからの作成でも問題ありません。

ウォレットの作成

  • 新規MetaMaskの作成

  • 新規Phantomの作成

仮想通貨はウォレットや取引所に保管することになります。今現在仮想通貨に一切触ってない人はメタマスクやファントムのウォレットを作成しましょう。
KYC(本人認証)がないため、入金や出金をしない限り税金を気にする必要はありません。エアドロップで稼いでからその先は考えましょう!

作成時の注意点ですが、MetaMaskやPhantomなどのwalletはシークレットキーや復活のためのキーワードが最初に表示されます。必ずメモしておくことと、誰にも教えないことが大切。これに関しては通帳と印鑑だと思ってくれれば結構です。

ここで紹介されているプロジェクトであっても、情報が抜かれることはあります。全てにおいて絶対はないので、個人情報やパスワードの扱いについて注意してください。上記においての注意事項は、パスワードの使い回しやわかりやすいパスワードにしないこと。

危険じゃないの?

はい、危険です。なので挑戦しようと思ったあなたはしっかりとした知識をつけなければ、先程作成したウォレットの中身を抜かれてしまうことがあるでしょう。

そのため無闇にプロジェクトに参加するのではなく、情報を集めてから参加するのが良いでしょう。もちろんプロジェクト次第ではスタダもあるため、参入時期は大切になってきます。できる限り当noteでも更新していくので参考にしていただければと思います。

エアドロップのメリット、デメリット

メリット

  • 自己資金が無くても始められる

  • やり方さえわかれば作業内容は単純

  • 資金を預けるだけで高額資金がもらえる

まずメリットは資金なしでも始められるポイ活のようなものがたくさんあること。やり方が分かれば基本的なタスクは数分で終わること、手持ちの仮想通貨があれば、預けたり通貨交換するだけでポイントや仮想通貨が増えるなど、魅力的なことばかりです。

デメリット

  • タスクは運営から明示されていない場合もある

  • エアドロップがもらえない(または少なくなる)ことがある

  • 基本的にほぼ全て英語のページで、義務教育レベルの英語力が無いとつまずきやすい

  • エアドロップされるまで平均半年程度かかってしまう

美味しい話ばかりではなく、実際にプロジェクトに携わる以上、そのプロジェクトの知識が必要となります。タスク処理も明示されているものもあれば、明示されていないものもあり、明示されていない案件は情報収集が必須となります。どうやってポイントを貯めるのか、効率化などTwitterやサイトの記事、noteを見てチェックしていくと良いでしょう。

あと基本英語です。ずっと翻訳サイト使って中身チェックしてます。英語が読める人ならここのデメリットは解消できますし、時間をかければ翻訳サイトで十分なので、自身の英語力アップのためだと思ってチェックしてみるのも良いでしょう。(最終的に私が参加してるプロジェクトについてはわかりやすくまとめているのでそれをチェックしてもらえれば)

あとは実際エアドロップまでに時間がかかるものが多いです。ただ基本的に自己資金なしでのポイ活をメインとするならば、入ってくれば良しと考えるのが良いでしょう。
資金を入れる人は、この配布時期まで資金ロックされたり、出金できないものが出てくるので余剰資金で増えたらいいなと思ってやり始めてくれたら何よりです。

案件により一攫千金も夢じゃない


画像はバンケラさんからの引用ですが、配布されたエアドロップを換金した際の金額になります。配布された仮想通貨は上場し、通貨として運用されるため、売るタイミングによっては金額が上下しますが、トレード量や紹介した人数によるもの以外は基本的にタスクをこなしてもらえたエアドロップとなります。

ここまでの金額に至らずとも、案件次第では夢のある金額になることがわかってもらえたでしょうか。
今回は入門編として、作成しなければならないものとエアドロップの概要についての説明でしたが、別記事ではプロジェクトごとの紹介、タスクの処理の仕方などを紹介していきます。

これから仮想通貨が上がっていくのであれば、配布されたエアドロップの金額も勝手にあがっていくでしょう。売るタイミングなども含め記事を執筆していくのでフォローしてもらえると幸いです。

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