零れ落ちない何かを

激しい後悔に苛まれる不良
羽は有るのに飛べない天使
何処で間違ったのかを
気に掛けてばかりで
今を生きようとはしない
零れ落ちない何かを
その掌に隠し通せたのなら
変われたと信じては
明日も同じ真実を探す
戻れないと気付いて居ても


読んで頂き感謝致します サポートして頂いても書く事しか出来ませんが 宜しくお願いします