さらば愛しき日々よ

蜘蛛の糸を手繰り寄せた先に
幸せが待って居るなら
少しだけさよならをしよう
何も出来ないと気付き
絶望して膝を抱えた夜や
愛しき人がそっと掌から
すり抜けて行った朝を抱えて

読んで頂き感謝致します サポートして頂いても書く事しか出来ませんが 宜しくお願いします