無観客を経験しての気づき

競輪場が再開され始めたので、早速川崎競輪場に行ってきました。再開を心待ちにしていたファンも少なくないようで、いつもよりも観客が多かった気がします。

やはり本場で観る競輪は良いですね!

感染予防対策で7〜9月は7車立てなので、欲を言えば9車の競輪が観たかったなと。

私は7車のKEIRINも好きだが、やはり競輪は9車の気だな。そう気づかされた無観客明けの競輪でした。

今日から大井競馬の開催ですが、残念ながら今開催も無観客競馬です。一日も早く本場で競馬を楽しみたいものです。

私にとって競輪は現場に限ると気づきましたが、逆にプロ野球は無観客に楽しみを見つけています。

ベンチからの声や捕球する時のグローブの音も新鮮ですが、何よりホームランの打球音がこんなにもきれいな音色とは驚きました。

無観客野球が続けとは思いませんが、野球が持つの"音"が大事にされる「新しい野球場での日常」が展開されて欲しいものです。

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