競馬とはせんじ詰めれば、季節感を楽しむ遊びなんじゃないかと思う

『競馬とはせんじ詰めれば、季節感を楽しむ遊びなんじゃないかと思う』

と、双日総合研究所チーフエコノミストの吉崎達彦氏がおっしゃっていました。
(私の感覚ではエコノミストやマーケット関係者の方々に競馬好きが多いような?)

確かにおっしゃる通り、私も競馬で季節を感じているなと。

春ならば、きさらぎ賞の声を聞いた時はまだ寒い印象ですが、弥生賞では春が近いと感じます。
私が知る限り「桜花賞」は例年、浦和競馬→川崎競輪→中央競馬との順で開催されますが、進むごとに春が進むのを実感します。

秋ならば、金沢競馬の兼六園ジュニアカップと聞いて2歳戦線が本格化してきたなと。同時期に門別競馬のシーズン終了を告げる道営記念も行われるので、冬が間近と実感させられます。

そして何より、私は「麦秋」が初夏の季語だと日本ダービーと同時期に行われる「麦秋ステークス」から学びました。

今日から大井競馬の開催。
という訳で今週は競馬の話題を書いていく予定です。

最後までお読みいただきありがとうございます。サポートいただけましたら幸甚です。