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Library Of Ruina 攻略ログ⑤ 〜決戦! ツヴァイ協会!

 Switch版「Library Of Ruina」攻略ログ、第5回目になりました。今回は都市伝説・ツヴァイ協会との交戦です。ツヴァイがトリガーになる幻想体バトルも開放直後にクリアしていきました。
 この辺りからストーリーも重要ワードが次々飛び出してどんどん深くなっていく楽しい時期ですね。あとツヴァイ協会の衣装派手過ぎずおしゃれで好き。

 これまでのログは↓。#LORログからも飛べます


ツヴァイ協会 Ⅱ

 この辺りのストーリーを見てて思うのは、プレイヤーがゲームとして観測できる以外にも大勢のゲストが図書館に入って来て、意外と逃げ帰っている人が多いんだろうな、と。語られない物語の想像の余地があって好き。
 単純に重要ワード出まくりなので、イサドラの話はよく聞いておくべし。物語が動き出す…って感じ。

 さて、接待の方は。2舞台構成でどちらも3人ずつ。サンとジュリアは2舞台目で一緒に登場。
 こちらは総記の階を使用。手数で不利がないならⅠと大して変わらないので難しくない。「逆襲」を筆頭に先頭が回避ダイスのページが多いので、こちらも先頭守備ダイスで再利用を潰す、意識したのはそれくらいかな。

ジュリアの持ってる「囲い」のダイス構成と効果がちょっと面倒、上振れされるとすごく嫌

 ところでこんな風に2舞台またぐ時、効果が継続する幻想体ページとしないやつがいまだによくわかってない…。心臓系は舞台またぐとダメなヤツがあったような。こういう細かい仕様をページ稼ぎ周回ついでに確認すればいいのだけれど、忘れる

ローランは割と辛辣な事も言うよね

幻想体バトル 幸せなテディ

 総記がセカンド幻想体バトルがあったように、順に他の階も2巡目が始まって行く。ただ本入手の他に各階ごとに条件があるから要注意。

 ここでは歴史の階に「!」が灯る。お相手は幸せなテディ。
 ……この子はねぇ、ロボトミーでは本当に管理無理なヤツだった。一体何人の職員をやられたか、何回リトライしたか。
 そんなロボトミー管理人時代を思い出して本に入ると、マルクトちゃんたちのこのハイテンションノリよ。君らそれマジで言ってる!?

いやホントなんでそんなに嬉しそうなのさ君たち

 遊ぶの大好き! なので宇宙の欠片の時みたいに遊んであげなきゃいけない雰囲気だけど、遊ばない方が正解。防御に触らないよう、攻撃ダイスのページの時に狙われてない方の司書で一方攻撃する。…ってのが、ギミックの正攻法なんだと思う。けど別に普通にマッチして殴っても勝てる。火傷や出血を入れられるとなおさらよし

ハグ=即死じゃないからまったく有情。これなら遊んであげてもいいかな。

 手に入る幻想体ページはどれもシンプルに強い。
 個人的にこの階で一番楽しいページと思うのが「幸せな思いで」。同じページ=同名ページなので、3枚デッキにあれば全部が下がっていく。今はそれなりだけど、一幕で使うページの量が増えて手札補充手段も増える終盤ほどヤバさが際立つ。激強コスト重ページをコスト0にして振り回すの楽しいんだあ…

 ネタバレ防止にストーリーにはあんまり触れないようにしているけど、ここはさすがに。
 この幻想体から皮切りに各階のセカンド幻想体バトル後のイベントで、前作ロボトミーコーポレーションと今作の間で何が起こったのか?が具体的に語られるわけですが…いや、初見の時は前作100%クリアから継続で遊んでいたので、とても衝撃でしたね。
 あまり記事では触れてなかったのでこのタイミングで触れとくと、幣図書館の司書補たちは自分のロボトミークリア周&観測埋め周で実際に雇用していた職員たちをSteam版→CS版でも続投させてます。

ツヴァイ協会 Ⅲ

 ウォルターおじさんが死亡フラグもりもり建築して行くのをなんとも言えぬ顔で見守って接待に進むの巻。地雷踏み荒らしおじさん、合掌。

 Ⅱと同様に前座モブ3人と後半ネームド2人の2舞台構成の接待。こちらは3人になったばかりの歴史の階を使用。
 司書補2人が「守護者」で忍耐まいて「た耐える」「ファイヤーバット」の信頼度を上げながら、マルクトが先導指揮してぶん殴り。それと隙あらばパサパサしてパワーあげてぶん殴り。そんな感じのノリと雰囲気でゴー。

 1舞台目はツヴァイⅠ・Ⅱと大して変わらないので適当に流す。
 問題は2舞台目。ウォルターは速度パッシブに加えて守備ダイス威力増を持ってる、そのせいでバトルページの見た目よりガードが強い。優秀なコアです、さすが治安維持協会の部長。
 そしてイサドラの持つ「戦闘準備」。コスト2で使っただけで味方全員に忍耐2のバフ撒きする超高性能ページ。真面目にラストまで使えるオーパーツ。戦闘準備された次の幕に守備ダイスへ殴りかかるのは危険。

幸いイサドラしか使えないし、AIは最適コンボかまして来るほど賢くないので隙はある

 と……ここまであれこれ語りましたが…すいません…。実際は書く事に悩むくらい、しょっぱい接待だったのです……。
 先頭防御ダイスを叩きつぶすためにみんなで3コスぶっぱしたら、ちょっと思った以上にみんなが張り切り過ぎて…1幕でご覧の状況だよ! 元気に立ってるのモブしかいない…どうして…

この現場ブランクあるおじさんが現場にしゃしゃってものすごく邪魔になってる感じが…リアル会社っぽくあって、非常に心が痛む光景…

 これって結局、ウォルターコアの欠点なんすよね、打撃弱点。そして、この進行段階で使いやすいページって打撃属性率が高いから…まあ、こうなるわな。
 弱点は自分でこのコアを使う時にもかなり悩まされます。他が優秀だから特に目につく。

 本のドロップの関係でLORに限っては快勝あんまりよくない、って言われがちだけど、個人的にはわざと接待長引かせて感情上げるよりも、デッキ調整のついでにフルパワー周回する方が楽かなあ。全階層にコアペ配って組んでおきたいタイプだから、試しステージも兼ねれて作業感を感じないからかもしれないけど。

幻想体バトル 何でもお手伝いします

 ウォルターの本がトリガーになる技術科学の階のセカンド幻想体。ロボトミーでの名前はオールアラウンドヘルパー、私はあんまり収容管理経験がない殺人掃除機。

欲を言えば、動かない幕と動く幕でグラフィックが変わって欲しかったなあ。バトルページのイラストにあるけど、かわいい

 こうしないとダメージ通らん!ってタイプのギミックは持ってない。充電した次の幕でバフが入るから先頭防御で受ける、くらいかな。斬撃弱点で行かなきゃ、大きめの値のページで各個撃破するだけ。シンプル。

デッキもあんまり選ばない過去一イージーな幻想体まである。斬撃弱点コア着てたら…乙

 幻想体ページ、あんまり使ったことないけど…確か光飽和するデッキにしてこの子のページを全部取るとすごく強かった気がする。一回それで終盤に無双した覚えがある。
 ただ殺人鬼のページが汎用性高くて強いから、そっち優先しちゃうなあ。

 軽く戦後のイベントストーリーに触れると…ここのイベント、現在も過去の話も色々うわぁ…て感じでしんどい。直接言葉のわからなかった韓国語で聞いていた時もそうだった、日本語になるとギスギスが直接ぶっ刺さってより辛い。
 マルクトちゃんのシーン好き。ただ何回見ても、中央本部への指示だけふわっとしててちょっと笑っちゃうし、それで強く任せろって答えるティファレトちゃんも好き。


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