『ノースマン 導かれし復讐者』つぶやきまとめ
2023年1月20日公開のロバート・エガース監督作品『ノースマン 導かれし復讐者』についてのつぶやきまとめです。
『ノースマン 導かれし復讐者』
— タロー @ Crush On Cinema (@CrushOnCinemaLL) February 9, 2023
そろそろ上映館も減ってきたところで滑り込み鑑賞。去年『ライトハウス』で「何を観せてくれてんだお前」大賞を『MEN 同じ顔の男たち』と争ったロバート・エガース監督の最新作ということで、今回もまた「何を観せてくれてんだお前」という作品でした。#2023年 #劇場 pic.twitter.com/50zbsAgrTK
アレクサンダー・スカルスガルドの蛮族仕草とかビョークの魔女仕草とかウィレム・デフォーの生首仕草とか色々あるんですが、結局、ロバート・エガースが映画を媒体にやってるのは「呪術」なんだな、というのが『ライトハウス』以上に明白で、これは「かかる人」と「かからない人」がいるよな、という。 pic.twitter.com/xc6qG7drkO
— タロー @ Crush On Cinema (@CrushOnCinemaLL) February 9, 2023
ただ中世のバイキング、という魔法は、監督はともかく制作側が想定する以上に効きにくい魔法だと思うので、その辺が興行的な限界だったんじゃないかなぁ、という。『ライトハウス』の次、ということで当然、一つ上のステップに行かせたい思惑はあったんだろうけど、監督本人はどう思っていたのか。
— タロー @ Crush On Cinema (@CrushOnCinemaLL) February 9, 2023
ちなみに「ヴァルキリーが歯列矯正してる？」って思ったのは自分だけじゃないと思うんですが、これは中世北欧では「歯に施すタトゥー」という文化があったようで、それを取り込んだものだそうです。正面アップで絶叫してる強烈なカットだったんで印象も強いんですが、歯列矯正じゃないんだ、と。 pic.twitter.com/vqf51rxxqt
— タロー @ Crush On Cinema (@CrushOnCinemaLL) February 9, 2023
ちなみにどうでもいいんですが、ロバート・エガース、"The Witch"→"The Lighthouse"→"The Northman"ということで自作タイトルは統一していく人なんだな、という感じなんですが、今後邦題はどうするんだろう、というのが少し気になってます。
— タロー @ Crush On Cinema (@CrushOnCinemaLL) February 9, 2023
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