おはようございます。
今日は今週行われるG1レース
エリザベス女王杯
の簡単な血統分析をしていきたいと思います。
昨日は福島競馬場で行われる重賞レース
福島記念
の簡単な血統分析も公開中です。
エリザベス女王杯の簡単な血統分析
エリザベス女王杯は阪神競馬場の芝2200m内回りで行われるレース。
外回りコースの4コーナーから直線に入った辺りからのスタートでそこから1週するレイアウトになっています。
阪神2200mは宝塚記念と同じコースで行われる事からも非根幹距離での適性が求められるコースのなっています。
阪神競馬場で行われたエリザベス女王杯近2年1着〜3着の父、母父の系統
6頭
サンデー系5(父5)
ノーザンダンサー系3(欧州2米国1)
ミスプロ系2(欧州1米国1)
ロベルト系2
父サンデー系の好走が5頭と多く好走しています。
父サンデー系5頭の内訳はディープインパクト産駒2頭、キズナ産駒2頭、オルフェーブル産駒1頭となっており、父サンデー系以外の好走馬はエピファネイア産駒でした。
このように父サンデー系で母系は欧州血統か欧州色が強い配合をしている馬が多く好走して、また、父、母父共に欧州血統は昨年クラヴェルが9番人気3着と好走しており注目です。
後はサドラーズウェルズの血を持つ馬の好走も多くこちらにも注目したいと思います。
これらを踏まえ今回注目したい
注目ポイント
です。
注目馬
その他気になる馬
後は前日、当日の馬場や傾向を見て最終決定していきたいと思います。
最終予想
◎デアリングタクト
○マジカルラグーン
ヒモ
3.8.14.15.16.17