もしかして水って思考整理ツールなんじゃない?
こんばんは。
みなさん水はお好きですか?
アタシ?アタシは大好きです。特にサントリーのレモン炭酸水がすこぶる好きで、ストックを切らすと気が狂いそうになります。
こんな感じで書き出すと「水は体にいいからいっぱい飲もうね!!!」的結末をご想像なさるかと思いますが、今回は違います。
今回の記事では、水って多方面ですごいけど、特に思考整理ツールとしてむちゃくちゃ優秀なんじゃない?という観点で論理をやっていきます。
きっかけは洗い物とシャワーです。こいついつも洗い物やってやんの。
スポンジを濡らし、洗剤をつけ、皿を洗い、流し…までやっていたところで、ある事に気づきました。
考え事をしていたのです。
我が家では料理がさらに美味しく見えるようなイケてる皿を各種取り揃えているわけですが、これらは割れ物であることが多いんですね。
ゆえに手を滑らせれば壊れてしまう。
そんな、言わば極限状態の中で、私は皿よりも思考に集中していました。
なぜ?
もちろん慣れた作業を前に無心になっていたことも理由として考えられるでしょう。
ただ思い返してみると、ただスポンジで汚れを落としている時には考えは浮かばず、
「水を流している時」に渾々と湧き出したのです。
ここで、「流れる水に触れる時、思考は整理されるのではないか。」という仮説を立ててみました。
これをぼんやりと頭の片隅に残しながらシャワーを浴びました。
軽く髪を濡らし、シャンプーをし、流しはじ…
めちゃくちゃアイデア思いついてる〜!!!!!!!!💡
具体的には、なかなかタネが思いつかず一日中唸っていたエッセイの枠と内容を、シャワーの数分間で順序立てて想定することができたのです。
そりゃ考え続けていればいつかは思いつくでしょうよ、というところもありますが、参考書を読んでみてもご飯を食べてみても頭の中がなんだかとっ散らかっていて、永遠まとまらないような気分にさえなっていました。
そんな中の救世主、シャワーa.k.a.流水。
これまでご紹介した2つの流水はあくまで私のエピソードであり、仮説を実証するには個人的すぎる気もするので客観的要素も入れておきます。
・映画『ハリー・ポッター』シリーズ
①校長室にある甕(水を張った壺のようなもの)に記憶のかけらと顔を突っ込むと、その記憶を面前で体験することができる。(再現システム)
②通常は開けようとしても叫び声しか聞こえない金の卵をお風呂の中で開けると、人魚の歌を聴くことができる。
・映画『アナと雪の女王2』
「水には記憶がある」というテーマが序盤から展開、記憶再現ツール、真実を明らかにするヒントとしての水
今思いついたもの:滝行(邪念を取り去り悟りを拓くための水)/思い悩んだ時に行く海(無限に寄せては引く波)/失恋シーンで絶対雨に打たれる主人公
結論:行き詰まったら水に触れてみましょう
それでうまくいったらぜひ教えてください
一緒に流水族を結成しましょう 以上
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