函館 クルーズ寄港地
三方を海に囲まれ、日本海の暖流と太平洋の寒流が流れ込む好漁業。
クルーズ客船が着岸するのは、「若松ふ頭」「港町ふ頭」「西ふ頭」となります。便利なのは函館駅目の前の「若松ふ頭」で、2022年9月、新たに函館クルーズターミナルもできました。
「港町ふ頭」は両側に津軽海峡フェリー函館ターミナル、青函フェリー函館ターミナルがありますが、函館駅前まで距離があり、気軽に函館駅までというわけにはいきません。
函館駅から函館山展望台へのロープウェイや、五稜郭公園、湯の川温泉へ行くこともできます。また函館駅から約300メートルで、「真イカ」や「海鮮丼」、塩ラーメンのある函館朝市もあるため、港周辺で過ごされる方もお楽しみいただけるでしょう。
【若松ふ頭】
9万トン級までの客船が着岸できるターミナルです。函館駅までも徒歩直ぐで、バス停も近く移動しやすい。海鮮やラーメンなどターミナル降りて直ぐからお楽しみいただけます。
若松ふ頭 → JR函館駅 徒歩約3分
若松ふ頭 → 函館朝市 徒歩2分
若松ふ頭 → 金森赤レンガ倉庫 徒歩約10分
駅前 →五稜郭公園 市電 約16分「五稜郭公園前」下車＋徒歩約10分
駅前 →函館山ロープウェイ山麓駅 バスで15～20分＋市電「十字街」降車、徒歩 約20分
駅前 →函館山 バス約30分
駅前 →金森赤レンガ倉庫 バス約10分＋徒歩 約15分
駅前 →湯の川温泉 市電で片道40分
詳細はこちら
https://hakodate-kankou.com/access-spot/
（函館・みなみ北海道観光ガイド）
武田斐三郎が設計建築した星型要塞（稜堡式城郭）。江戸時代末期、箱館戦争（幕末の戦い）において、新政府軍と榎本武揚（えのもとたけあき）率いる旧幕府軍が争った地として知られています。
【港町ふ頭】
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？