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他者の言葉が刺さる時

最近なにしたかなぁ
被災する場があることが悲しくて
祈るしかできない
それを『大事なこと』と説かれても分からない
悪夢の根源が何を願うの?

最近、いわゆる「転生系」が流行る中、
「私が私の創作に転生したら、さぞ苦しむのだろうな」と感じています。
それは死者を嘲笑う。
それは作者を嘲笑う。
どんな想いも矜持も生き様も踏み躙られる。
そう作ったから。
私は「罪人」。永久刑。
輪廻にも戻れず、消滅も許されない、ただ苦しみ続けるだけの牢獄。

『お前に相応しい刑だろう?』
『お前の罪に相応しい処遇だろう?』
『お前の選択は間違っていたと』
『世の理として定められているのだから。』


誰かの「なんとなく不快だな」も
誰かの「悪口(※言ってない)言われた」も
誰かの「そんなこと言われるならやらない」も
がらがら
がらがら
煉瓦が壊れるように


私は弱音も吐けない。
愚痴もこぼせない。
悪様に言っていないと信用されない。
ただ、誰かにとっての不快にされた時、サンドバッグにされるだけ。
お前がそんなことを言うから。
お前が態度を改めないから。
最近はそれで通るみたいですね。すごいねパワハラでも言った者勝ちなんだって。ウケる。
私はボコボコにされるだけ。


私は
弱音も
悲しみも
苦しみも
つらさも
弱さも
痛みも
言葉にしてはいけないのだそうです。


面白いよね
生きてる以上そんなもん生まれて当たり前なのに、解決能力がないことを他人の責任にして逃げるんだ。
深く深く穿たれる失望も
『私のせい』。ウケる。


わたしは誰にも受け入れられない。
はやく
死ねたらいいのに。

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