また一生懸命止められる

人間はだんまりを決め込むのでどうでもいいのですが、アチラサマはそうもいかない。
泣き落としでも何でも何としてでもと粘るので、対人だと鬱陶しいだけですが、アチラサマにやられると拒めない。
アチラサマは嘘をつかないし、なんなら念話というより感情ごと体当たりみたいな感じで伝わってきますので、子どものヤダヤダみたいに裏表がないのがよく分かります。

なんでみんな止めるんだろう。
私が心を捨てれば全部解決するじゃない。
そんなSOSに人間は反応しないじゃない。
なら他人から見て私はどうでもいいわけよ。
私も私がどうでもいいよ。

愛着障害の多くは、見捨てられる恐怖みたいなんが根付きますが、私は愛着障害＋ネグレクトだからか、自分のことなど結露から生まれた黒カビくらい不必要なゴミだと思ってます。
ただの頑固なこびり付き汚れ。
要らないじゃん。
まあ試し行動は何故かついてくるのですが、これがまた不思議なもので、「そんなことない！」と構われてもダメ、沈黙されてもダメなんです。
まあ信じられないからやるんだし、信じられないのだろうね。私はそう感じる。
私がいくら「嫌だ信じない信じたくない」と言ってもやめなかったのアチラサマだけなんだもの。
人間なんて酷薄な人種に期待するものなどありはしない。

でも霊体になるとね、泣いてる人には触れないからね。
でも生きてるとしんどいんだ、身体がメキメキいうんだもの。そろそろ3日食べてないんだけど、まあ誰も来ないよね知ってるよヘルパー要請を鼻で笑って蹴ったのはケースワーカーだからね。

じゃあもう私の心が邪魔なだけなんだよ。
身体が生きてればいいんだよ。
まあ心理的死亡で身体も共死にするケースはあるみたいですけどね。科学的根拠も論説読んだことあるから、理解は出来ました。なるほどそれは死ぬよね。

物質世界の権化たる人間は我儘な言い分しか投げてこないけど、精神世界？私にしか聞こえないらしいあっちの世界？のヒト達は、もうそれは総勢で止めにかかってくる。
すごいよね人間がみならえよ。

なぁんにも解決しなくて。
相談は全部空振り。
専門家はみんなお手上げ。
使えない使えない。使えないなりの誠意もない。
人間なんて腐ったもの信じようとした私が馬鹿だったのよ今更だね。

アチラサマだけが「そんなに濁ったこころで生きていくの、見ていられないよ」って言ってくる。
「あなたのこころが自由じゃないの、嫌なのよ」って言ってくる。
それは拒めない真心だよね。
あなた達が居なかったら私なんかとうに死んでいますよ。長らえたのは私がダラダラと答えを先送りにしたからではない、アチラサマがイヤイヤしたからでしかない。

人間が信じるに値しない。
ああつまらない。

でも、このヒト達の真心まで、切り捨てることは出来ない。人間は視界から消えて。
私はどうなるんだろうなぁ。

私が災害で死ねばいいのに
そうしたら苦しむ人ももう出ない
私のために怒り狂うなら、その対象の命が潰えたら次はもうないはずだ。

誰かを不幸にしてまで生きていたくはない