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白月ルート終わった

悪虂で結構メンタルやられたので、あんまり騒動みのなさそうな白月にしました。
湫は大蛇がねぇ
比良は元友人の推しというのを頭から追い出してから見たいので、もう少し後ですね。

さて白月ルートですが、思った以上にサックリと終わってしまいましたね。
最初のやり取りとか、ちょいちょい見てた感じで「ああ、同族嫌悪タイプかな」とは思ってたので、大丈夫じゃ!とか言いながら全く大丈夫じゃないのはまあ~わからんこたないよ。
これはさすがにしのにしか出来ないから、日生姉妹を食い込ませてもしのにしか出来ないかな。
特に恋愛ルートは結構無理があったw
あれは「しの」じゃないと出来ない。正規ヒロインを私の創作に混ぜるのは好きじゃないんですが(正規ヒロインは私の子じゃないから)、日生姉妹にも駿河にも嵯峨御にもできないね。

悲恋ルートは本当に可哀想だなって感じなので、そこはどうにもならんのって思いつつ、人間同士でもどうにもならんもんね。
お互いに勘違いだって解ってても修復できない。
隔たりを元通り作って接するのが精一杯の譲歩。
そういう意味では人間同士の方がめんどくさくなりやすいですよね。
まず『お互いに勘違いだって分かり合えない』のだから。

「白月さんはそんな妖じゃない」「しのはそんな人間ではない」
そんな信頼を、現代人は微塵も持たない。親戚であっても。面白いですよね、あれだけたくさん遊んで、たくさんの時間を過ごして、大人になってからも変わらずいたのに、信頼は持たないようです。
親戚でも、親友でも、私が世界一大事だと言う人間ですら、「私を」信用しない。


もう
どうでもいいよ
雑草みたいに根っこから引き抜いて一思いに殺してくれよ、めんどくさい。


逸れましたね。
シロルートは友情ENDが一番いいなぁ。
一応統なのだから、力量の足る術者として認められてからがいいな。まあ人間の生なんて短いんだけどさ。

恋文(?)は割と知名度の高いものを出してきましたね。私は古典得意だから、出典分からなくても読めますが、古典苦手で読めませんって人でも聞いた事あるんじゃないかな。


さて次は湫ですかねー

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